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2月に開催された北京冬季五輪では、開・閉会式の総監督を務め、開会式では聖火点灯の演出など大きな話題になった中国映画界の巨匠チャン・イーモウ。今月4日に始まったパラリンピックでも開閉会式の総監督を担当している。そんな大忙しのチャン・イーモウが2020年に製作した映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』が、5月20日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されることになり、日本版予告編が解禁となった。 これまで3度アカデミー国際長編映画賞にノミネートされ、多くの映画祭で華々しい受賞歴を誇るチャン・イーモウ監督の最新作である本作は、監督自身長年映画化を熱望していた”映画への愛”にあふれた企画。圧倒的な映像美を背景に、1秒でもいいから娘の姿をこの目で確かめたい、という娘への父の想いを描いた感動作だ。かつて手がけた名作『初恋のきた道』や『妻への家路』のようなエモーショナルな人間ドラマであり、全ての“映画”へのオマージュを感じさせる。

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  • 映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』(5月20日公開) (C)Huanxi Media Group Limited
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  • 映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』(5月20日公開) (C)Huanxi Media Group Limited
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