モデルのKoki,が6日、都内で行われた映画『牛首村(うしくびむら)』の大ヒット御礼ティーチインイベントに出席。本作で“女優デビュー”を飾ったKoki,は、初の“上映後”イベントに「皆さまがどのような感想を持っているか、どのシーンが印象に残っているのか、すごく楽しみ」と笑顔で語り、観客からの質問に応じた。
今作は、清水崇監督の『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(21年)に続く、「恐怖の村」シリーズ第3弾。主人公の奏音(Koki,)は、ある心霊動画に自分にそっくりの女子高生が映ったことが気になり、何者かに導かれるように動画の撮影地・坪野鉱泉へ向かう。妹の存在、双子、牛の首…、「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、奏音にまとわりついていくホラー映画。Koki,は奏音と詩音の一人二役を演じている。
トークセッションでは、キャストの高橋文哉、莉子とともに作品の魅力を熱弁したKoki,。周囲の反響を明かしながら「ホラーが怖い方も『ストーリー性とホラーを一緒に楽しめた』という声もいただけました」と、うれしそうに明かした。
会場の観客からも「今回が人生初ホラー映画でしたが、きょうで克服できました」と声があがり、その流れで「最近、克服したものは?」と質問が。これに高橋は「僕は、ピーマンですね。家族全員が苦手で食卓に出てこなかったので、大人になるまでピーマンに関わってこなかったんです。でも一人暮らしを始めて、自分で作って食べたらめちゃくちゃ美味しかった!」とエピソードを語り、会場を和ませる。
この日は、シックな衣装でクールビューティーな魅力も垣間見せていたKoki,も「私もわさびを最近やっと克服できました。お寿司とか食べるときは(わさびを)抜いていたんです」と告白。作風とは真逆のほっこりトークが続き、清水崇監督は「かわいい〜!」と目を細めていた。
今作は、清水崇監督の『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(21年)に続く、「恐怖の村」シリーズ第3弾。主人公の奏音(Koki,)は、ある心霊動画に自分にそっくりの女子高生が映ったことが気になり、何者かに導かれるように動画の撮影地・坪野鉱泉へ向かう。妹の存在、双子、牛の首…、「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、奏音にまとわりついていくホラー映画。Koki,は奏音と詩音の一人二役を演じている。
トークセッションでは、キャストの高橋文哉、莉子とともに作品の魅力を熱弁したKoki,。周囲の反響を明かしながら「ホラーが怖い方も『ストーリー性とホラーを一緒に楽しめた』という声もいただけました」と、うれしそうに明かした。
会場の観客からも「今回が人生初ホラー映画でしたが、きょうで克服できました」と声があがり、その流れで「最近、克服したものは?」と質問が。これに高橋は「僕は、ピーマンですね。家族全員が苦手で食卓に出てこなかったので、大人になるまでピーマンに関わってこなかったんです。でも一人暮らしを始めて、自分で作って食べたらめちゃくちゃ美味しかった!」とエピソードを語り、会場を和ませる。
この日は、シックな衣装でクールビューティーな魅力も垣間見せていたKoki,も「私もわさびを最近やっと克服できました。お寿司とか食べるときは(わさびを)抜いていたんです」と告白。作風とは真逆のほっこりトークが続き、清水崇監督は「かわいい〜!」と目を細めていた。
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2022/03/06