【更新情報】この映画は3月25日の公開が中止となりました(2022年3月9日発表)
女優の佐津川愛美が主演する映画『蜜月』(3月25日公開)より、佐津川が濱田龍臣に強烈ビンタしたり、筒井真理子が狂ったように泣き叫んだり、森田想が希望を与える熱演を魅せたり、3人の女優の女優魂さく裂する本編シーンの一部が解禁となった。
本作は、『MOTHER マザー』など、社会的抑圧や差別を題材にした作品を生み出している脚本家・港岳彦によるオリジナル脚本を、榊英雄監督が映画化。懸命に幸せを求めながら壊れていく家族の、愛と再生の物語を描く。
本作で佐津川は、心を病んだ母との愛憎に傷つきながらも愛を求め一線を越えてしまう17歳の少女から、秘密を抱えながら愛する夫との平穏な暮らしを必死に守ろうとする32歳の女性まで、過酷な日々をひたむきに生きる女性という難役を見事に演じきった。陶芸家の美月の夫・哲郎役を永瀬正敏、母・美鈴役を筒井、義父・靖男役を板尾創路、義弟・伊織役を濱田、伊織の恋人・香澄役を森田が演じている。
解禁となった動画は、筒井、森田、佐津川の順で、まず筒井が「ギャアアアアアアア!!」と狂ったように頭を掻きむしるシーンから始まる。美月の母・五十鈴役の筒井は、このシーンに挑むため「五十鈴像を探求し、心身ともにPTSD寸前にまで陥った」と話している。心の傷、娘への果たされない愛、その揺れ動く心情がきめ細やかに演じられ胸を打つ。
続いて、「うちらもっと自由になれるんだよ!」と美月を鼓舞し、希望を与える香澄役の森田のシーン。そして、「一緒にいてくれる?」と義弟・伊織(濱田)に甘えた矢先に、気がふれたような目で痛烈にビンタするなど、心が壊れゆく主人公・美月役を繊細に演じる佐津川の姿を見ることができる。
併せて解禁となった特別ビジュアルは、愛する夫に、封印した過去を告白しようと、思わず涙が頬を伝う、切ない想いがあふれる表情が印象的な佐津川のアップで見る者の心を揺さぶる。
また、疎遠になっていた母が死んだことを伊織から知らされる場面や、救急隊員や警察官がいる中、暴れる五十鈴に駆け寄る制服姿の美月、美月と靖男の会話を聞き、彫刻のように固まる五十鈴などの場面写真も公開された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
女優の佐津川愛美が主演する映画『蜜月』(3月25日公開)より、佐津川が濱田龍臣に強烈ビンタしたり、筒井真理子が狂ったように泣き叫んだり、森田想が希望を与える熱演を魅せたり、3人の女優の女優魂さく裂する本編シーンの一部が解禁となった。
本作は、『MOTHER マザー』など、社会的抑圧や差別を題材にした作品を生み出している脚本家・港岳彦によるオリジナル脚本を、榊英雄監督が映画化。懸命に幸せを求めながら壊れていく家族の、愛と再生の物語を描く。
本作で佐津川は、心を病んだ母との愛憎に傷つきながらも愛を求め一線を越えてしまう17歳の少女から、秘密を抱えながら愛する夫との平穏な暮らしを必死に守ろうとする32歳の女性まで、過酷な日々をひたむきに生きる女性という難役を見事に演じきった。陶芸家の美月の夫・哲郎役を永瀬正敏、母・美鈴役を筒井、義父・靖男役を板尾創路、義弟・伊織役を濱田、伊織の恋人・香澄役を森田が演じている。
解禁となった動画は、筒井、森田、佐津川の順で、まず筒井が「ギャアアアアアアア!!」と狂ったように頭を掻きむしるシーンから始まる。美月の母・五十鈴役の筒井は、このシーンに挑むため「五十鈴像を探求し、心身ともにPTSD寸前にまで陥った」と話している。心の傷、娘への果たされない愛、その揺れ動く心情がきめ細やかに演じられ胸を打つ。
続いて、「うちらもっと自由になれるんだよ!」と美月を鼓舞し、希望を与える香澄役の森田のシーン。そして、「一緒にいてくれる?」と義弟・伊織(濱田)に甘えた矢先に、気がふれたような目で痛烈にビンタするなど、心が壊れゆく主人公・美月役を繊細に演じる佐津川の姿を見ることができる。
併せて解禁となった特別ビジュアルは、愛する夫に、封印した過去を告白しようと、思わず涙が頬を伝う、切ない想いがあふれる表情が印象的な佐津川のアップで見る者の心を揺さぶる。
また、疎遠になっていた母が死んだことを伊織から知らされる場面や、救急隊員や警察官がいる中、暴れる五十鈴に駆け寄る制服姿の美月、美月と靖男の会話を聞き、彫刻のように固まる五十鈴などの場面写真も公開された。
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2022/03/03