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キム・ゴウン×アン・ボヒョン『ユミの細胞たち』Prime Videoで3・4配信開始 3Dアニメと実写が融合する新感覚のラブコメディー

 俳優のキム・ゴウンアン・ボヒョンが出演する韓国ドラマ『ユミの細胞たち』が、4日よりPrime Videoで見放題独占配信される。

『ユミの細胞たち』に出演する(左から)キム・ゴウン、アン・ボヒョン(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

『ユミの細胞たち』に出演する(左から)キム・ゴウン、アン・ボヒョン(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 本作は、大きな失恋を経験して仕事一筋になってしまった不器用な主人公キム・ユミが、会社の後輩から紹介されたク・ウンとの運命的な出会いを果たし、長く失っていた恋愛感情を少しずつ取り戻してゆくストーリー。累積閲覧回数32億回という大人気ウェブ漫画のドラマ化で、3Dアニメと実写が融合する新感覚のラブコメディーとなっている。

Prime Videoに4日から見放題独占配信される『ユミの細胞たち』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 主人公キム・ユミを演じるのは、日本でも大ヒットしたドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のキム・ゴウン。ユミのお相手ク・ウンを演じるのは、こちらも一大ブームを巻き起こしたドラマ『梨泰院クラス』のアン・ボヒョンが演じる。

 今回、ユミとウンの仲睦まじい姿を収めた場面写真が解禁となった。場面写真には、愛細胞をフル稼働させているユミと、恋人ク・ウンのラブラブなショットが映し出されている。ユミは、同じ会社に勤める後輩チェ・ウギのことが気になっていたのだが、そのウギから紹介されたのがウンだった。ウギには初めからその気がないことを知り、意気消沈するユミと細胞たち。対するウンは、ユミと出会った瞬間から一目ぼれ。全く気のない素振りを見せるユミにもめげず、持ち前の明るさを武器に果敢にアプローチする。最初こそ無関心なユミであったが、ウンの人柄や優しさが垣間見えてくるにつれ、次第にウンに惹かれてゆく。

Prime Videoに4日から見放題独占配信される『ユミの細胞たち』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 場面写真からは、初々しい恋人同士のようにウンの耳元でささやくユミや、浜辺で手を握り合う2人、そしてハグをしながら洗濯物を干す2人など、徐々に距離を縮めてゆくユミとウンのドキドキするような恋模様が切り取られている。ユミとウンの物語を語る上で外せないのが、彼らの細胞たち。理性、感性、空腹、心配、そして愛など、ユミを構成するさまざまな細胞たちが、寄り添う2人を温かく見守る。この細胞たちの存在こそ、この作品を唯一無二のラブコメディーにしている大きなポイントの一つ。過去に負った失恋の傷から、恋に不器用になってしまったユミの心の葛藤を、3Dアニメーションで表現された彼らが、分かりやすく説明してくれる。そして失恋によって行方不明になったと思われていた愛の細胞が戻ってきたとき、ユミの中で小さな恋心が芽生えてゆく…。

Prime Videoに4日から見放題独占配信される『ユミの細胞たち』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 登場人物たちの心情を3Dアニメ化し、実写のドラマと融合させた斬新な映像表現が注目の本作だが、役を演じたキャストたちにとっても、これまでにない全く新しい経験になった。ユミを演じたキム・ゴウンは、「この企画に参加できたのがすごく楽しかったです。役を演じるうえで私が悩んだのは、細胞たちがケンカをして、ユミの言葉を遮る時に、どんな表情をしたらいいかということでした。細胞たちの感情をその時々に合わせて出した方がいいのか?それとも普通にしていた方がいいのか?監督とはどのような表情がおもしいかを随分と話し合いました」と、撮影現場での試行錯誤を明かした。

Prime Videoに4日から見放題独占配信される『ユミの細胞たち』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 ウンを演じたアン・ボヒョンは、「細胞たちのセリフが多く、合わせながら演技することに、初めのうちは戸惑いました」とやはりその難しさを語りつつ、「出来上がった作品を見ると、細胞たちのおかげでこんなにも面白いドラマになったのだなと思います」と続け、細胞たちの存在こそが、この作品をこれまでにないラブコメディーに仕立てていることを明かしている。

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  • 『ユミの細胞たち』に出演する(左から)キム・ゴウン、アン・ボヒョン(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
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