タレントのウエンツ瑛士が、3月1日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜 後9:00)に出演する。スタジオでは、ゲストの身長にまつわるトークが展開。身長170センチのウエンツは「(靴底が)高い靴はやっぱり履きますよ」といい、「座敷の序盤ほぼ背伸びしてますもん(笑)」と靴を脱いで急に身長が低くなるのを避けるための裏ワザで笑いを誘う。 VTRでは、外国人女性とのデートがきっかけで身長を伸ばすまさかの手術を受けた男性や、雪山で足にできた血腫を驚きの方法で手術した男性が登場。さらに、世界初・心臓病を患っていた男性がある動物の心臓で移植手術した事例を紹介する。 一方、元バレーボール日本代表の狩野舞子は身長185センチで手を伸ばすと2メートル40センチになり、「バレーボールのネットから普通に手が出るんです」と聞いて一同仰天。また、飛行機の荷物棚に何もしなくても手が届くため、「自らみんなの分も取ってあげてたんです」「(棚の中が)見えます全部(笑)」と高身長ならではのエピソードが飛び出し「いいな〜」とMCの中居正広も羨ましがる。 低めの身長がコンプレックスという神田愛花は「ブーツとかスニーカーにインソールを入れて。3センチくらいのやつ」と明かし「NHK時代も極力ヒールを履いてロケに行くようにしてたんですよ」と苦労を語る。だが、当時の新聞には「NHKのアナウンサーでどこに行ってもピンヒールの方がいて不快」と厳しい意見が投稿されていたという苦い体験を振り返る。
2022/02/28