1985年に公開され、全世界で年間興行収入No.1を記録したタイムトラベルSF映画の最高傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、2025年に公開40周年を迎えた。アカデミー賞受賞監督のロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグによって生み出された、革新的でオリジナリティ溢れるタイムトラベルSF映画で、全世界で年間興行収入No.1を記録。史上最も成功した3部作シリーズの1つと言われており、最先端のVFX、耳に残る数々の名曲、次から次へと展開するアクションシーンが、今なお世界中のファンに愛され続けている。
　
　同作の公開40周年を記念して、明日12月5日（金）から開幕する東京コミコン2025での展示＆物販ブースが決定。その他にも様々なコラボグッズが展開され、SNSを中心に話題となっている。さらに、12月12日（金）からは1週間限定で、映画の史上初IMAX（R）/4DX上映も決定。SNSキャンペーンも開催中で、多方面から注目を集めている『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年企画について、盛りだくさんな最新情報を詳しく解説！

≫40日間限定！ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念SNSキャンペーンの詳細はこちら！

ドン・キホーテ／アピタにて期間限定ストア開催中！

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  アートスケートボード

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  アートスケートボード

　全国のドン・キホーテ／アピタでは、40周年を記念した期間限定ストアがオープン。ドンキ・アピタ限定デザインのさまざまなコラボアイテムが発売されている。中でも目玉は、「24金コイン5g（税込220,000円）」と「アートスケートボード（税込19,778円）」の2アイテム。どちらも対象店舗での受注予約にて購入できる。

≫ドン・キホーテの幅広いグッズ・ラインナップを詳しく見る！

IMAX/4DX公開劇場の物販コーナーなどにて、公開40周年記念グッズが続々発売！

　12月12日（金）より全国のIMAX（R）/4DX公開劇場の物販コーナー（※一部取り扱いのない劇場もございます）、そして通信販売サイト『現代オンラインショップ』にて、現代マーチャンダイズよりリリースされる様々なグッズを購入できる。中でも注目は、クリスタルガラス製の「クリスタルオブジェ（税込4,4000円）」、3Dレーザー彫刻でクリスタルガラスの内部に作中車を立体的に再現したもので、大きさは約8×5×5cm。40周年ロゴも彫刻されたメモリアルアイテムとなっている。そのほかにもアパレル商品など多様なラインナップにも注目！

≫現代オンラインショップはこちら！

明日から開催の東京コミコン2025にて展示＆物販ブースが出展決定！

　12月5日（金）〜7日（日）に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025」内の特設ブースでは、タイムマシンと写真が撮られるフォトスポットのほか（購入条件有）、映画で使用された衣装や小道具を展示。マーティが実際に劇中で着用していた貴重な衣装をはじめ、映画で使用された「ホバーボード」や「スポーツ年鑑」など、作品の世界観を体感できる小道具など貴重なアイテムを見ることができる。

　さらに著名な漫画家やクリエイターとコラボしたスペシャル企画も展開される。日本を代表する漫画家・イラストレーター10名による描き下ろしイラストやイラストを使用したグッズを販売。Tシャツ、アクリルスタンド、マグカップ、複製原画など、各作家の個性が光る描き下ろしイラストを使用したアイテムが多数用意されている。

≫「東京コミコン2025」の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公式ブースの詳細はこちら！

そのほかにも、ファッションや雑貨、超合金まで、各店舗のラインアップからおすすめを一挙紹介

　バンダイスピリッツからは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』に登場する、蒸気機関車型タイムマシン「TIME TRAIN」の超合金が12月に発売。

≫蒸気機関車型タイムマシン「TIME TRAIN」商品スペックを見る！

　東急ハンズでは、12月8日（月）〜29日（月）にハンズ新宿店5Fでフェアを開催
≫詳細はこちら

　また、12月27日（土）〜31日（水）に幕張メッセで行われる、国内最大の年越し音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」とのコラボレーションが実現。2025年から2026年へと「年を越える」、このフェスならではの限定アイテムが多数用意されている。

史上初IMAX・4DXで12月12日（金）より1週間限定で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を上映

　公開40周年を記念し、シリーズ第1作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の再上映が、12月12日（金）より1週間限定で全国公開される。史上初のIMAX（R）上映に加え、プレミアムフォーマットの4DXでの上映も決まり、普遍的な輝きとプレミアムな映像体験とが融合した、史上最高のスケールでのタイムトラベルが体験できる。

　鮮明な映像とサウンドで作品世界に没入できるIMAX（R）（字幕版）上映と、作中車の加速や落雷の衝撃を全身で体感できる4DX（字幕版・吹替版）上映。そのかつてない臨場感が生み出す体験には、誰もが大きな衝撃を受けること間違いなしだ。

　さらに、IMAX（R）上映をご鑑賞の方には、「海外版IMAX（R）限定ポスター（A3サイズ）」を、4DX上映をご鑑賞の方には「ミニステッカー」を、それぞれ【数量限定】でプレゼント。どちらも各フォーマットのビジュアルデザインを使用した、ファン垂涎のアイテムとなること間違いなし。この貴重な機会を是非お見逃しなく！

≫12月12日（金）より1週間限定上映！　劇場情報はこちら

40日間限定！ 40周年記念SNSキャンペーンが12月21日(日)まで開催中

　11月12日（水）〜12月21日（日）23時59分の40日間限定で、NBCユニバーサル公式（@NBCUniversal_jp）のXをフォローし、ハッシュタグ「#BTTF40周年」をつけて投稿すると、抽選で3名に「グッズ詰め合わせセット」が当たる。映画の上映告知やグッズ、イベント会場、コスプレなど、さまざまな写真をつけて投稿してみてほしい。

≫40日間限定！ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念SNSキャンペーンの詳細はこちら！

SNSで「80’sスタイル」としても話題！　公開当時から令和のいまも…すべての世代を魅了する『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の魅力

　ストーリーは、マイケル・J・フォックス演じる高校生のマーティー・マクフライが、科学者のドク・ブラウン（クリストファー・ロイド）が発明したタイムマシンに乗って、1985年から1955年にタイムスリップをするが、時空を超えた連鎖反応に巻き込まれ、未来に戻れないまま将来の自分の存在が消えてしまうことを知る…というもの。

　タイムトラベル作品は現在でも数多く作られているが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の強みは、なんといっても初見の人でも入りやすい設定。“過去に行く→現在が変わる→未来が変わる”という直感的にわかる楽しさがあり、老若男女誰が見ても物語に入り込みやすい。

　また、物語展開や登場人物のキャラクター性など、どこを取ってもとにかく明るく、見ていて楽しい気分になれる。主人公の暗い現実をやり直すタイムスリップではなく、マーティには後悔や影といった部分がない。自分の時代が大好きで、常に明るく前向き。ヒーロー的な人格ではないものの、マーティが過去を変えたことで未来が明るくなるというポジティブな展開が、心地よく人々の心に響いているのだろう。

　さらに、作中で見られる80年代ファッションやカルチャーが、当時を知る世代ではない人にとっては新鮮に映るという現象も。TikTokやInstagramでは「80‘sスタイル」として紹介され、そこから映画に流入する現象も起こっている。公開された当時を知る人はもちろん、今を生きる若年層まで、幅広い人々に愛される作品となっている。

　公開40周年を記念して、リアルタイムで熱狂した世代の人も、初めて知る世代の人も、この特別で豪華な企画の数々をぜひとも楽しんでみてはいかがだろうか！

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