「ドラフトキング」「べー革」などの野球漫画を発表しているクロマツテツロウの作品を初めて映画化した『野球部に花束を』が、今秋公開される。主人公の黒田鉄平(くろだ・てっぺい)役で映画初出演を果たすのは、映画『天気の子』主人公・森嶋帆高役を務め、舞台『千と千尋の神隠し』でハクを演じることでも話題の醍醐虎汰朗。チームメイトの桧垣主圭(ひがき・きみよし)役を黒羽麻璃央が演じる。
中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平。夢見たバラ色の高校生活は 、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。野球部の優しい先輩たちに勧誘され、入部することを決めたが、仮入部が終わり、いよいよ本入部となった瞬間、先輩たちの態度が豹変して!?
もう一人、どう見ても堅気に見えない、コンプライアンス全無視の野球部の監督である、原田監督役を高嶋政宏(※高=はしごだか)の出演も発表。
髪を刈り上げた姿で、普段のクールな表情とは全く異なったコミカルな表情をしている醍醐と黒羽のキャラクタービジュアルには、“坊主一択”“連帯責任”そして、原田監督演じる高嶋には“絶対服従”と、象徴的な4文字熟語が並んでいる。
監督・脚本は、 『荒川アンダーザブリッジ』 で林遣都、『虹色デイズ』 では佐野玲於、中川大志、横浜流星ら若手俳優のブレイクのきっかけを作ってきた飯塚健。すべての部活経験者に贈るコメディ・エンターテイメント作品に仕上げた。
■醍醐虎汰朗(黒田鉄平役)のコメント
初めて実写映画の主演を務めることになり、楽しみな「ワクワク」と緊張で「ソワソワ」の感情を行ったり来たりしながら撮影初日を迎えました。高校野球部を題材にした作品ですが、野球は未経験だったのでまずは高校球児に近づきたくて、クランクインまで野球を1から教わりひたすら練習に励みました。
また野球動画を観てイメージを膨らませていました。坊主にしたのは中学生以来だったので、何回鏡を見ても自分ではないみたいで、新鮮な気持ちで過ごしました。
飯塚健監督は、撮影中にお芝居のことだけではなく、映画について沢山ご指導くださり、役者として活動するうえで大切なことをたくさん学びました。恩師のような存在でとても貴重で嬉しい出会いでした。
先行きの見えない誰もが不安な時期に"面白い"ということにパラメーターを全振りして、笑顔溢れる作品に携わらさせて頂き、自分もたくさん元気をもらい幸せでした。楽しみにしていて下さい!!
■黒羽麻璃央(桧垣主圭役)のコメント
自分自身が愛してやまない野球。自分自身が怪我で出来なかった高校野球のお話ですから、これはもうお話を頂いた時からめちゃくちゃテンションあがりました。撮影期間も実際の部活のような感覚で過ごすことができましたし。飯塚監督も本当に部活の監督に見えるような瞬間があったり、体育会系の日々を過ごせたのがめちゃくちゃ楽しかったです。実際に泥だらけになりながらみんなで白球を追いかけたり、その時間はとても思い出になりました。
作品の中では高校野球のあるあるネタがたくさん組み込まれたり、決して天才達が集まった野球部では無く、高校球児のリアルをおもしろおかしく、時には熱く! この映画で感じることができると思います。是非、映画館で楽しんでいただければと思います。よろしくお願い致します!
■高嶋政宏(原田監督役)のコメント
まず何より飯塚組参加です。「荒川アンダー」以来で、俳優ってね、同じ監督からまた呼ばれるのってむちゃくちゃうれしいもんなんですよ。それに監督の作品の“わ!それは思いつかなかった!”って言う演出に心酔してたので。撮影始まる前から自分なりに“この役は野球部の監督だから、とにもかくにもノックが出来ないといけない! 待てよ…オレ!ノックなんてしたことなかったじゃん!”でパニックになりながらも、一番お世話になった現場の野球の先生をはじめ、自分の仲間そして偶然、体育会野球部だった僕のマネージャー、これも偶然、高校野球部のマネージャーだった、もうひとりの僕の女子マネージャーの協力を得て撮影初日に漕ぎ着けました!
でも撮影って下手したら普通の野球部の練習より長くやるじゃないですか。もうヒジはおかしくなるわ、バットのグリップの変なとこ握っちゃって手のひら内出血するわで満身創痍。でも飯塚監督ですから計算されたカット割りと編集で、えっ?高嶋って野球やってるんだ!になってる事と思います。僕らの想いがいっぱい詰まった、この『野球部に花束を』を是非、ご覧ください!!!
■監督・飯塚健のコメント
大人になると、友だちが減る。や、友だちが減るのが、大人になるってことかも知れない。野球ではなく、「野球部」を撮りました。楽しいよりも苦しいを共にする、何でもかんでも連帯責任がモットーの、地獄の野球部です。
余談ですが、原作者のクロマツ先生は大人になってからできた、貴重な友だちの一人でして。撮るものによってはその関係にヒビが入るだろうと思いましたが、骨折したら骨は強くなるというので、お借りしたその庭で日暮れまで遊ばせていただきました。入部、大歓迎します。楽しいは、苦しいの先にしかありません。共に狂いましょう。野球部へようこそ。
■原作・クロマツテツロウのコメント
この作品を描いていた頃は、とにかく野球部時代の悲劇を全部ぶち撒けて、笑いに変えてやろう、その一心で原稿と向き合っていました。完結して5年後―。映画化が決まり、飯塚健監督の手により、丸坊主集団に再び命が吹き込まれました。
壮絶な撮影現場を見学させていただいて、思いました。自分はなんて理不尽で無慈悲な原作を描いてしまったんだと…。役者さん、本当にごめんなさいと…。同時に、『野球部に花束を』を飯塚健監督に撮ってもらえて、この作品は本当に幸せだなと撮影現場で思ったのを覚えています。
この映画は、言うならば、私の苦しくつらかった野球人生の大団円です。笑って泣いて楽しんでいただけたら幸いです。令和よ、これが平成の怪物たちだ。
中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平。夢見たバラ色の高校生活は 、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。野球部の優しい先輩たちに勧誘され、入部することを決めたが、仮入部が終わり、いよいよ本入部となった瞬間、先輩たちの態度が豹変して!?
もう一人、どう見ても堅気に見えない、コンプライアンス全無視の野球部の監督である、原田監督役を高嶋政宏(※高=はしごだか)の出演も発表。
髪を刈り上げた姿で、普段のクールな表情とは全く異なったコミカルな表情をしている醍醐と黒羽のキャラクタービジュアルには、“坊主一択”“連帯責任”そして、原田監督演じる高嶋には“絶対服従”と、象徴的な4文字熟語が並んでいる。
監督・脚本は、 『荒川アンダーザブリッジ』 で林遣都、『虹色デイズ』 では佐野玲於、中川大志、横浜流星ら若手俳優のブレイクのきっかけを作ってきた飯塚健。すべての部活経験者に贈るコメディ・エンターテイメント作品に仕上げた。
■醍醐虎汰朗(黒田鉄平役)のコメント
また野球動画を観てイメージを膨らませていました。坊主にしたのは中学生以来だったので、何回鏡を見ても自分ではないみたいで、新鮮な気持ちで過ごしました。
飯塚健監督は、撮影中にお芝居のことだけではなく、映画について沢山ご指導くださり、役者として活動するうえで大切なことをたくさん学びました。恩師のような存在でとても貴重で嬉しい出会いでした。
先行きの見えない誰もが不安な時期に"面白い"ということにパラメーターを全振りして、笑顔溢れる作品に携わらさせて頂き、自分もたくさん元気をもらい幸せでした。楽しみにしていて下さい!!
■黒羽麻璃央(桧垣主圭役)のコメント
自分自身が愛してやまない野球。自分自身が怪我で出来なかった高校野球のお話ですから、これはもうお話を頂いた時からめちゃくちゃテンションあがりました。撮影期間も実際の部活のような感覚で過ごすことができましたし。飯塚監督も本当に部活の監督に見えるような瞬間があったり、体育会系の日々を過ごせたのがめちゃくちゃ楽しかったです。実際に泥だらけになりながらみんなで白球を追いかけたり、その時間はとても思い出になりました。
作品の中では高校野球のあるあるネタがたくさん組み込まれたり、決して天才達が集まった野球部では無く、高校球児のリアルをおもしろおかしく、時には熱く! この映画で感じることができると思います。是非、映画館で楽しんでいただければと思います。よろしくお願い致します!
■高嶋政宏(原田監督役)のコメント
まず何より飯塚組参加です。「荒川アンダー」以来で、俳優ってね、同じ監督からまた呼ばれるのってむちゃくちゃうれしいもんなんですよ。それに監督の作品の“わ!それは思いつかなかった!”って言う演出に心酔してたので。撮影始まる前から自分なりに“この役は野球部の監督だから、とにもかくにもノックが出来ないといけない! 待てよ…オレ!ノックなんてしたことなかったじゃん!”でパニックになりながらも、一番お世話になった現場の野球の先生をはじめ、自分の仲間そして偶然、体育会野球部だった僕のマネージャー、これも偶然、高校野球部のマネージャーだった、もうひとりの僕の女子マネージャーの協力を得て撮影初日に漕ぎ着けました!
でも撮影って下手したら普通の野球部の練習より長くやるじゃないですか。もうヒジはおかしくなるわ、バットのグリップの変なとこ握っちゃって手のひら内出血するわで満身創痍。でも飯塚監督ですから計算されたカット割りと編集で、えっ?高嶋って野球やってるんだ!になってる事と思います。僕らの想いがいっぱい詰まった、この『野球部に花束を』を是非、ご覧ください!!!
■監督・飯塚健のコメント
大人になると、友だちが減る。や、友だちが減るのが、大人になるってことかも知れない。野球ではなく、「野球部」を撮りました。楽しいよりも苦しいを共にする、何でもかんでも連帯責任がモットーの、地獄の野球部です。
余談ですが、原作者のクロマツ先生は大人になってからできた、貴重な友だちの一人でして。撮るものによってはその関係にヒビが入るだろうと思いましたが、骨折したら骨は強くなるというので、お借りしたその庭で日暮れまで遊ばせていただきました。入部、大歓迎します。楽しいは、苦しいの先にしかありません。共に狂いましょう。野球部へようこそ。
■原作・クロマツテツロウのコメント
この作品を描いていた頃は、とにかく野球部時代の悲劇を全部ぶち撒けて、笑いに変えてやろう、その一心で原稿と向き合っていました。完結して5年後―。映画化が決まり、飯塚健監督の手により、丸坊主集団に再び命が吹き込まれました。
壮絶な撮影現場を見学させていただいて、思いました。自分はなんて理不尽で無慈悲な原作を描いてしまったんだと…。役者さん、本当にごめんなさいと…。同時に、『野球部に花束を』を飯塚健監督に撮ってもらえて、この作品は本当に幸せだなと撮影現場で思ったのを覚えています。
この映画は、言うならば、私の苦しくつらかった野球人生の大団円です。笑って泣いて楽しんでいただけたら幸いです。令和よ、これが平成の怪物たちだ。
2022/02/25