AmBitious/関西ジャニーズJrの河下楽が、4月に公演される音楽劇『星の王子さま』で主人公の王子さま役を務めることが22日、発表された。河下は「初主演という大役を担えることを本当にうれしく思います」と喜び、共演者と力をあわせて「最後まで責任と自覚と自信を持って星の王子さまを演じ切ります」と張り切る。
仏作家サン=テグジュペリの不朽の名作を音楽劇にアレンジ。「鍵盤男子」などのコンサートや自作オペラなどで活躍中の音楽家・中村匡宏氏が演出・音楽を手がけ、2019年に上演された作品をブラッシュアップする。
主演の河下のほか、飛行士役は山本一慶が演じ、さらに元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉が、美しいけれどちょっと身勝手な薔薇、謎のヘビ、メッセージが込められた重要なキャラクター・キツネの3役を担う。
砂漠に不時着した飛行士が、遠い小さな星から来た少年に出会う不思議な物語は、人間の絆や愛の意味を問う哲学的な童話を、歌と芝居、ダンスも織り交ぜ、生演奏で届ける。
4月28日〜29日に兵庫県あましんアルカイックホール・オクトで開幕し、5月5日〜7日に東京あうるすぽっと、同13日〜15日に愛知デザインホールで公演。チケットは4月1日発売。
■河下楽 コメント
王子さま役を務めさせていただきます河下楽です。
初主演という大役を担えることを本当にうれしく思います。
すごく幻想的なお話なのですが、『星の王子さま』はさまざまな角度から物事を見ていて、現実にこんな子がいたらきっと面白いし会いたいなと純粋に感じました。
そして今の世の中にはこんなすてきな考えを持った子が必要なんだとも思いました。
かねてから音楽劇に出演したいと思っていたので歌と踊りで表現することが大好きな僕にとって早々に機会をいただいたからには、山本一慶さん、北翔海莉さんという素晴らしい先輩方に胸をお借りして全力で表現し、最後まで責任と自覚と自信を持って星の王子さまを演じ切ります。
劇場に足を運んできてくださることを心待ちにしています。
仏作家サン=テグジュペリの不朽の名作を音楽劇にアレンジ。「鍵盤男子」などのコンサートや自作オペラなどで活躍中の音楽家・中村匡宏氏が演出・音楽を手がけ、2019年に上演された作品をブラッシュアップする。
主演の河下のほか、飛行士役は山本一慶が演じ、さらに元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉が、美しいけれどちょっと身勝手な薔薇、謎のヘビ、メッセージが込められた重要なキャラクター・キツネの3役を担う。
砂漠に不時着した飛行士が、遠い小さな星から来た少年に出会う不思議な物語は、人間の絆や愛の意味を問う哲学的な童話を、歌と芝居、ダンスも織り交ぜ、生演奏で届ける。
4月28日〜29日に兵庫県あましんアルカイックホール・オクトで開幕し、5月5日〜7日に東京あうるすぽっと、同13日〜15日に愛知デザインホールで公演。チケットは4月1日発売。
■河下楽 コメント
王子さま役を務めさせていただきます河下楽です。
初主演という大役を担えることを本当にうれしく思います。
すごく幻想的なお話なのですが、『星の王子さま』はさまざまな角度から物事を見ていて、現実にこんな子がいたらきっと面白いし会いたいなと純粋に感じました。
そして今の世の中にはこんなすてきな考えを持った子が必要なんだとも思いました。
かねてから音楽劇に出演したいと思っていたので歌と踊りで表現することが大好きな僕にとって早々に機会をいただいたからには、山本一慶さん、北翔海莉さんという素晴らしい先輩方に胸をお借りして全力で表現し、最後まで責任と自覚と自信を持って星の王子さまを演じ切ります。
劇場に足を運んできてくださることを心待ちにしています。

2022/02/22