「赤刃」で講談社が主催する「第6回小説現代長編新人賞」を受賞し、ハードボイルド作家として活躍する長浦京が描く「第19回大藪春彦賞」受賞作「リボルバー・リリー」(2016年初版/講談社文庫)が行定勲監督により映画化されることが発表された。2023年公開を予定している。 多数の競合の末、映像化権利を東映が獲得。『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』、清水崇監督の“恐怖の村”シリーズ(『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』)、『シン・仮面ライダー』のプロデューサー・紀伊宗之が担当し、行定監督を指名。本格的に映画製作が始動し、昨年より監督とともに脚本に着手し、今回の発表に至った。 二転三転する予測不能なストーリーに魅了されること必至の本作の舞台は、大正末期、時は1924年。関東大震災後の東京は、鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、最大規模となった花街など、活気あふれる賑わいを見せていた。
2022/02/18