「赤刃」で講談社が主催する「第6回小説現代長編新人賞」を受賞し、ハードボイルド作家として活躍する長浦京が描く「第19回大藪春彦賞」受賞作「リボルバー・リリー」(2016年初版/講談社文庫)が行定勲監督により映画化されることが発表された。2023年公開を予定している。
多数の競合の末、映像化権利を東映が獲得。『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』、清水崇監督の“恐怖の村”シリーズ(『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』)、『シン・仮面ライダー』のプロデューサー・紀伊宗之が担当し、行定監督を指名。本格的に映画製作が始動し、昨年より監督とともに脚本に着手し、今回の発表に至った。
二転三転する予測不能なストーリーに魅了されること必至の本作の舞台は、大正末期、時は1924年。関東大震災後の東京は、鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、最大規模となった花街など、活気あふれる賑わいを見せていた。
16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合。現在は花街の銘酒屋で女将をしている。一方、家族を殺害され、父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太。慎太から助けを求められたことで、陸軍から追われる身となった2人…。
復興で活気づく東京や関東近郊の逃避先を舞台に、最大のクライマックスである百合と慎太“たった2人VS.帝国陸軍1000人”の壮絶な6日間のバトルがどう描かれるのか? ティザービジュアルに描かれているのは、百合が肌身離さず所有しているS&W M1917リヴォルバーと赤いユリの花。後日発表されるキャスティングも気になるところだ。
行定監督は、『GO』(01年)で「第25回日本アカデミー賞」最優秀監督賞後、『きょうのできごと』(04年)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)、『北の零年』(05年)、『パレード』(10年)、『リバーズ・エッジ』(18年)、『劇場』(20年)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(20年)など、数々のヒット作を手がけてきた。
本作でかつてない壮大なスケールで骨太のエンターテイメント・アクション超大作に挑む行定監督は「アクション映画を俺に? 面白い! やりたい! 長浦京氏の原作小説を貪るように一気に読んだ。関東大震災直下の東京での市街戦。その中心に立つ女の凛とした姿と、その奥底に隠された哀しみに想いを馳せながら、女性が戦場に立ち、耽美な闘いを繰り広げる活劇にしたいと強く思いました。しかし、どうやって撮るんだ(?!)の連続。不安だらけだが、それに打ち勝つスタッフは揃った。新しい闘いが始まります!」とコメントを寄せている。
紀伊宗之プロデューサーは「ここまで来るのに5年ぐらいかかりました。どうすれば、自分が見たいなと思う作品になるんだろうか? そんな時に『あ、行定さんのアクション見てみたい』って事でここまで来ました。東映っぽい女性ヒーローを誕生させますよ! 強く美しくしなやかに」と気炎を上げている。
多数の競合の末、映像化権利を東映が獲得。『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』、清水崇監督の“恐怖の村”シリーズ(『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』)、『シン・仮面ライダー』のプロデューサー・紀伊宗之が担当し、行定監督を指名。本格的に映画製作が始動し、昨年より監督とともに脚本に着手し、今回の発表に至った。
16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合。現在は花街の銘酒屋で女将をしている。一方、家族を殺害され、父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太。慎太から助けを求められたことで、陸軍から追われる身となった2人…。
復興で活気づく東京や関東近郊の逃避先を舞台に、最大のクライマックスである百合と慎太“たった2人VS.帝国陸軍1000人”の壮絶な6日間のバトルがどう描かれるのか? ティザービジュアルに描かれているのは、百合が肌身離さず所有しているS&W M1917リヴォルバーと赤いユリの花。後日発表されるキャスティングも気になるところだ。
行定監督は、『GO』(01年)で「第25回日本アカデミー賞」最優秀監督賞後、『きょうのできごと』(04年)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)、『北の零年』(05年)、『パレード』(10年)、『リバーズ・エッジ』(18年)、『劇場』(20年)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(20年)など、数々のヒット作を手がけてきた。
本作でかつてない壮大なスケールで骨太のエンターテイメント・アクション超大作に挑む行定監督は「アクション映画を俺に? 面白い! やりたい! 長浦京氏の原作小説を貪るように一気に読んだ。関東大震災直下の東京での市街戦。その中心に立つ女の凛とした姿と、その奥底に隠された哀しみに想いを馳せながら、女性が戦場に立ち、耽美な闘いを繰り広げる活劇にしたいと強く思いました。しかし、どうやって撮るんだ(?!)の連続。不安だらけだが、それに打ち勝つスタッフは揃った。新しい闘いが始まります!」とコメントを寄せている。
紀伊宗之プロデューサーは「ここまで来るのに5年ぐらいかかりました。どうすれば、自分が見たいなと思う作品になるんだろうか? そんな時に『あ、行定さんのアクション見てみたい』って事でここまで来ました。東映っぽい女性ヒーローを誕生させますよ! 強く美しくしなやかに」と気炎を上げている。
2022/02/18