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【鎌倉殿の13人】柿澤勇人“源氏最後の将軍”源実朝役「新しい実朝をつくりたい」

 俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第五次出演者発表が17日、公式ツイッターなどで行われ、俳優の柿澤勇人が、源頼朝(大泉洋)の次男・源実朝役で出演することがわかった。

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演が決定した柿澤勇人

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 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務めている。義兄でもある鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学んだ二代目執権・北条義時(小栗)を主人公に、武士の世を盤石にした彼が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。

 実朝は、優れた政治を行うが、その急死が京と鎌倉の激震を呼ぶことになる。柿澤は「源実朝という役は第三代征夷大将軍で、源氏の最後の将軍ということになります。実は先日、脚本家の三谷幸喜さんと、実朝が最期を遂げた鶴岡八幡宮にご祈とうに行ってきました。その際に三谷さんと実朝についてお話しました」と明かす。

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演が決定した柿澤勇人

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 続けて「これまで実朝という人物が政治や戦い、争いなどに消極的だったがゆえに、逃げるかのように蹴鞠(けまり)や和歌といった趣味に興じていたという、わりと文弱な将軍というイメージだったんですけど、実は蹴鞠や和歌に没頭したのも朝廷側とのコミュニケーションを取って、より豊かな国にしようとか、政治も含め、すごく賢い人間だったんじゃないのか、という話もしました。宋(中国)に渡る船をつくって最終的にはそれは失敗に終わったんですけど、それも海外に向けての政治みたいなものを考えていたんじゃないのか、など『新しい実朝をつくりたい』という話をさせていただきました」と三谷氏とともに作り上げる実朝像を注目ポイントにあげる。

 そして「実朝が登場するころには、僕もこのドラマにより貢献できるように、たくさん資料を読んで新しい実朝として頑張りたいと思っております。そうそうたるメンバーの方々がそろっております。一方でこれまで共演した方もたくさんいらっしゃるので、心強いなと思いますし、初めての方ももちろんたくさんいらっしゃるので、そういった出会いを大切に、感謝しつつ刺激を受けて僕も成長できたらと思います」と意気込んでいる。

 第五次出演者発表は16日も行われ、坂口健太郎(北条泰時役)、瀬戸康史(北条時房役)、堀田真由(義時の妻・比奈役)の出演が、きょう17日は市原隼人(八田知家役)の出演が発表されている。

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