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トム・ホランド、「真価を試された」“マスクなし”大掛かりスタント インタビュー映像公開

 「スパイダーマン」シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が世界中で大ヒット(全世界累計興行収入歴代6位※2月8日現在)しているトム・ホランドが新たな冒険に挑んだ新作映画『アンチャーテッド』が18日より日米同時に公開となる。

ネイト(トム・ホランド)=映画『アンチャーテッド』(2月18日公開)

ネイト(トム・ホランド)=映画『アンチャーテッド』(2月18日公開)

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 『アンチャーテッド』は、世界的人気を誇る名作ゲーム「アンチャーテッド」シリーズを実写映画化したアクション・アドベンチャー。“地図にない場所(アンチャーテッド)”に眠る50億ドルの財宝を探す若きトレジャーハンターのネイサン・ドレイク役(通称:ネイト)を、トム・ホランドは自らの身体能力を活かして、熱演している。「この映画を観た人は、僕らが成し遂げたことに圧倒されると思う」と自信をたっぷりのトム・ホランドのインタビューを映像とともに紹介する。

――人気ゲームの実写映画化。最も気に入った点は?

【トム・ホランド】僕がゲームで最も気に入ったのは、アドベンチャーと、キャラクターのハートだね。この映画は身寄りのない若者が自分の家族を探し、そしてとても型破りな方法で見つけるという物語だ。このように大規模なアクション映画では、時々ハートを失ってしまうことがある。監督のルーベン・フライシャー(『ヴェノム』『ゾンビランド』)は、そうならないようにとてもこだわったんだ。だから(ネイトを宝探しに誘うビクター・“サリー”・サリバン役の)マーク・ウォールバーグと僕の関係は、この映画の核心に不可欠なもので、その一方で僕にとってアドベンチャーも気に入った点だ。

 子どもの頃、『インディ・ジョーンズ』、『ナショナル・トレジャー』、『ジュラシック・パーク』といったアドベンチャー映画にとても興奮したよ。このようなキャラクターに命を吹き込み、アクションシーンを探求して、何ができて何ができないのかを考える機会を得られたことはとても楽しかった。より現実に即したものでなければならないからね。

 スパイダーマン映画の製作では、制限は全くない。スパイダーマンは基本的に何でもできる。でも、ネイサン・ドレイクは結局のところ人間だ。それを踏まえてアクションシーンをデザインするのは、とても刺激的で楽しかった。この映画を観た人は、僕らが成し遂げたことに圧倒されると思う。

■自分自身のベストを引き出す

サリー(マーク・ウォールバーグ)、ネイト(トム・ホランド)

サリー(マーク・ウォールバーグ)、ネイト(トム・ホランド)

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――ネイトとサリーの関係について

【トム・ホランド】ネイトとサリーは、一種の闘争的な関係にあって、それは2人にとって間違いなく健全でありながら、時には不健全でもある。だけどマークと僕にとっては、とても健全な関係だった。彼は僕にコツを教えてくれようとし、僕は自分の能力を彼に見せようとしながら、自分自身のベストを引き出したいと思っていた。この2人のキャラクターに命を吹き込むことができて、そしてマークと僕、サリーとネイトの間の相乗効果を見ることができて、とても良かったよ。

――ルーベン・フライシャー監督との仕事とスタントについて

【トム・ホランド】ルーベンは今回の作品にふさわしいと思う。高みを目指すことを恐れず、常に新しいことに挑戦する機会を与えてくれる。彼は「悪いアイデアなんてない、ただ正しいアイデアとは限らないだけ」という考え方を持っている。一緒に仕事ができてうれしかったよ。それから、この映画では僕がこれまでに経験したことのないような大掛かりなスタントをやったんだ。スパイダーマンでありがたいのはマスクをかぶっていること。マスクをかぶっている時はCGキャラクターだったりスタントマンだったりする。一方この映画では、僕と、2人のスタントマンであるグレッグとルークは真価を試され、ルーベンは優れたリーダーとして、その難しさや僕らが何をしているのかを理解してくれていた。大きな創造力であると同時に、素晴らしいサポートだった。

――自分自身でスタントを行ったことについて

【トム・ホランド】この映画に登場するいくつかのアクションシーンに、ファンは圧倒されると思う。特にスタントの多くは実際に行われたものなんだ。飛行機の後部から箱に乗って飛び出すシーンは、4〜5週間かけてほぼ毎日撮影した。時には地上30メートルの空中で回転する箱にしがみついて投げ出されるまで、とにかくぶら下がっていた。投げ出された後は、ワイヤーにキャッチされて、本当に怖かったんだ。でもそのレベルの恐怖は、シーンに真実味を与えると思う。これらのシーンは、これまで映画で描かれてきたシーンの限界を遥かに押し広げていると思うよ。そしてゲームの中の素晴らしいアクションシーンに敬意を表していると思う。

――映画の緊張感について

【トム・ホランド】脚本を気に入った理由の1つは、映画も同様に、とても張り詰めたものであるということ。この映画では誰も信用できないんだ。ネイトも含めてね。皆がどんどん出し抜かれて行くのが面白いんだ。だからキャラクターたちは特定の人物に対して、常に気持ちを変化させていくことになる。そしてもちろん、映画が終わるまでには、誰が誰なのかが決定的になる。でも、みんながお互いを演じ、裏切り、協力関係のルールを破っていくという事実はとても刺激的で、命を吹き込むのがとても楽しかった。

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