【北京五輪/スノーボード男子ハーフパイプ決勝】(11日、雲頂スノーパーク)
平野歩夢(23)が、3回の演技のうち3回目で96.00点をマークし、全体1位で金メダルに輝いた。
2本目を滑り終えた時点で、暫定2位だった平野。決勝3本目の滑りでは、大技の「トリプルコーク1440(斜め軸の縦3回転、横4回転)」を五輪史上初めて成功させるなど高難易度のトリックを連発し、圧巻の滑りを見せた。
決勝には平野歩夢含め日本人選手計4人が出場。歩夢の弟・海祝は75.50で9位、戸塚優斗は69.75で10位、平野流佳は13.00で12位。また、今大会を最後に引退を表明したレジェンド、ショーン・ホワイト(アメリカ)は85.00で4位だった。
平野歩夢(23)が、3回の演技のうち3回目で96.00点をマークし、全体1位で金メダルに輝いた。
2本目を滑り終えた時点で、暫定2位だった平野。決勝3本目の滑りでは、大技の「トリプルコーク1440(斜め軸の縦3回転、横4回転)」を五輪史上初めて成功させるなど高難易度のトリックを連発し、圧巻の滑りを見せた。
決勝には平野歩夢含め日本人選手計4人が出場。歩夢の弟・海祝は75.50で9位、戸塚優斗は69.75で10位、平野流佳は13.00で12位。また、今大会を最後に引退を表明したレジェンド、ショーン・ホワイト(アメリカ)は85.00で4位だった。
【#北京オリンピック】#金メダル おめでとう??????#スノーボード 男子ハーフパイプ決勝
— gorin.jp (@gorinjp) February 11, 2022
1、2本目でトリプルコーク1440を決めていた??#平野歩夢 選手は、3本目もオンリーワンの得意技を決め、圧巻のランを完遂。96.00で?金メダル獲得です。#Beijing2022 #gorinjp
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2022/02/11