【北京五輪/フィギュアスケート男子ショート】(8日、首都体育館)
世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米)は、ショートプログラムで世界最高記録となる113.97点を記録。日本の鍵山優真が記録した108.12点を上回り暫定首位に立った。
4日の団体戦でのショートプログラムでは111.71を叩き出し、羽生結弦が2020年に記録した111.82に肉薄していたチェン。勢いそのままに異次元の演技で羽生の記録を破り新記録を打ち立てた。
世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米)は、ショートプログラムで世界最高記録となる113.97点を記録。日本の鍵山優真が記録した108.12点を上回り暫定首位に立った。
4日の団体戦でのショートプログラムでは111.71を叩き出し、羽生結弦が2020年に記録した111.82に肉薄していたチェン。勢いそのままに異次元の演技で羽生の記録を破り新記録を打ち立てた。
#フィギュアスケート 男子シングル・ショートプログラム、ネイサン・チェン選手は世界最高得点... ??#北京2022 pic.twitter.com/q55YDzhV6a
— オリンピック (@gorin) February 8, 2022
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/02/08