【北京五輪/フィギュアスケート団体決勝】(7日、首都体育館)
予選での合計ポイント39、3位でスタートした日本は、ペアフリーの三浦璃来(20)・木原龍一(29)組、アイスダンスフリーの小松原美里(29)・小松原尊(30)組、女子フリー・坂本花織(21)の演技が行われ、合計63ポイントで団体初の銅メダルを獲得した。
三浦・木原の“りくりゅう”ペアはショートプログラムに続き、自己ベストを更新し139.60点。合計点は48点でROCに次ぎアメリカと並ぶ2位に浮上し、この時点で2種目を残しメダルが確定。その後、小松原ペアが98.66点、坂本が148.66点をマーク。ROC(合計74ポイント)、アメリカ(65ポイント)に続いて3位となり、2014年のソチ五輪で団体が採用されて以来、初のメダルを手にした。
予選での合計ポイント39、3位でスタートした日本は、ペアフリーの三浦璃来(20)・木原龍一(29)組、アイスダンスフリーの小松原美里(29)・小松原尊(30)組、女子フリー・坂本花織(21)の演技が行われ、合計63ポイントで団体初の銅メダルを獲得した。
三浦・木原の“りくりゅう”ペアはショートプログラムに続き、自己ベストを更新し139.60点。合計点は48点でROCに次ぎアメリカと並ぶ2位に浮上し、この時点で2種目を残しメダルが確定。その後、小松原ペアが98.66点、坂本が148.66点をマーク。ROC(合計74ポイント)、アメリカ(65ポイント)に続いて3位となり、2014年のソチ五輪で団体が採用されて以来、初のメダルを手にした。
チーム全員で表彰台へ???
— オリンピック (@gorin) February 7, 2022
個人戦も楽しみです?@Japan_Olympic #北京2022 #フィギュアスケート pic.twitter.com/TmOBHDzDYC
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2022/02/07