人気グループ・King & Princeの永瀬廉が主演する映画『真夜中乙女戦争』。2月1日からスタートした永瀬、共演の池田エライザ、柄本佑、二宮監督が映画の本編に合わせて各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話等の初出しエピソードとともに今作を徹底解説するコメンタリー上映では、永瀬にとって撮影初日と最終日のエピソードを披露。今回、その一部を紹介する。
実は、永瀬のクランクアップシーンは冒頭の渡辺真起子演じる教授との長ぜりふシーン。「ここ最後か、と…」と語る永瀬に、池田は「(自分は)長ぜりふは初日派なんです。はやく終わらせて心を楽にしたい。最終日に長ぜりふはすごい」と感心。しかも原作者・Fが見学しているという緊張感もあるなかで撮影されたことで、永瀬は「Fさんが大学生時代にかかえていたものを“私”に投影していると知っていたので余計にプレッシャーでした」と振り返る。
さらに、この後の柄本演じる“黒服”との出会いのシーンが、柄本にとってクランクアップシーンに。「ここで“私”に出会ってなければ“黒服”は“黒服”で“私”と同じ道をたどっていたんじゃなかろうか。ここで“私”と出会ったことで“黒服”の青春が始まる。彼の死んだ目を見てこいつしかいない、って。逆に最終日でよかった」と物語の発端となる重要なシーンの感想を語った。
また、永瀬にとってのクランクインは同じく序盤の階段を登って“先輩”のいる『かくれんぼ同好会』の面接に来るシーン。ここでは池田も撮影初日だったそうで、「割と“私”と、同じくらい緊張感をもって撮影していました」という永瀬に、池田は「なにを引きずり出せるか、みたいなところでしたよね。私がどういう状況でくるかもわからないし、化学反応を監督が大事にしてたからこそ、準備できることもなかった」と眠れないほどの状態で臨んだシーンの思い出を明かした。
「言葉のやり取り以上のものを生み出したかった。だからリアルより早いテンポでやり取りしたかった」と手応えを語る池田に、二宮監督は「この2人は言葉よりも掛け合いの間合いや空気感で通じ合っている」と納得。柄本も「ドキドキした。攻めぎあいというか会話のリズムがドキドキしますね」と引き込まれている様子で、永瀬は「いざ本番になるとスッとつかめた」と回想している。
このほかにもオープニングが東京タワーの足元から始まる理由や、劇中で“3回”鳴るというオーケストラのチューニング音の意味、反転、回転のカメラワークが示唆するものなどの撮影方法に秘められた二宮監督のこだわりはもちろん、小道具に関する豆知識や撮影裏での心境なども4人の掛け合いによって披露されており、結末を知るリピーターにとっても最後まで楽しめる内容となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
実は、永瀬のクランクアップシーンは冒頭の渡辺真起子演じる教授との長ぜりふシーン。「ここ最後か、と…」と語る永瀬に、池田は「(自分は)長ぜりふは初日派なんです。はやく終わらせて心を楽にしたい。最終日に長ぜりふはすごい」と感心。しかも原作者・Fが見学しているという緊張感もあるなかで撮影されたことで、永瀬は「Fさんが大学生時代にかかえていたものを“私”に投影していると知っていたので余計にプレッシャーでした」と振り返る。
また、永瀬にとってのクランクインは同じく序盤の階段を登って“先輩”のいる『かくれんぼ同好会』の面接に来るシーン。ここでは池田も撮影初日だったそうで、「割と“私”と、同じくらい緊張感をもって撮影していました」という永瀬に、池田は「なにを引きずり出せるか、みたいなところでしたよね。私がどういう状況でくるかもわからないし、化学反応を監督が大事にしてたからこそ、準備できることもなかった」と眠れないほどの状態で臨んだシーンの思い出を明かした。
「言葉のやり取り以上のものを生み出したかった。だからリアルより早いテンポでやり取りしたかった」と手応えを語る池田に、二宮監督は「この2人は言葉よりも掛け合いの間合いや空気感で通じ合っている」と納得。柄本も「ドキドキした。攻めぎあいというか会話のリズムがドキドキしますね」と引き込まれている様子で、永瀬は「いざ本番になるとスッとつかめた」と回想している。
このほかにもオープニングが東京タワーの足元から始まる理由や、劇中で“3回”鳴るというオーケストラのチューニング音の意味、反転、回転のカメラワークが示唆するものなどの撮影方法に秘められた二宮監督のこだわりはもちろん、小道具に関する豆知識や撮影裏での心境なども4人の掛け合いによって披露されており、結末を知るリピーターにとっても最後まで楽しめる内容となっている。
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2022/02/06