東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)がMCを務める、TBS系ネタ番組『あらびき団』が、12日に“番組初”となるゴールデン2時間スペシャル(後7:00)で放送。3日、出演パフォーマー第1弾が発表された。
“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する同番組は、2007年〜11年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛、かまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーら多くの“あらびき”スターを輩出してきた。
今回、出演が発表されたパフォーマーはかまいたち(山内健司、濱家隆一)、キュートン(椿鬼奴、くまだまさし、キートン、アホマイルド坂本、クニ、しんじ)、シソンヌ(じろう、長谷川忍)、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)。錦鯉から意気込みコメントが到着した。
■錦鯉
長谷川雅紀:15年経って、初めて出演することができました。実は、番組初期のころから錦鯉を結成する前のコンビで何度もオーディションに参加させていただいていたんです。だからこそ出られた喜びもひとしお。うれしいです。個人的には単純にゴールデン大丈夫かな…というのがひとつあるんですが、ただ、ゴールデンだからといってやっぱり“あらびき”のあの精神は一貫してほしいなと思いますね。みんなからしっちゃかめっちゃか言われようが、炎上しようが、貫いてほしいという思いです。『あらびき団』であってほしい。50歳にしてやっと『あらびき団』に出られました! 今までの僕のイメージとは違う部分に注目してみてください。
渡辺隆:『あらびき団』でゴールデンタイムに対するイメージを変えてほしい、もうテレビを変えてほしい、という思いがあります。常に挑戦している『あらびき団』の姿勢は僕らも学んでいかなきゃなって思います。この番組で売れる人はみんな“怪物”だなって感じますね。我々も“怪物”の一員になれたらなと思っております。雅紀さんの新しい面がのぞける『あらびき団』スペシャル! 今までやさしい面しか見えてなかったと思うんですけど、熱い闘争心のある本気の雅紀さんが見られます。僕ら、おじさんが何かわちゃわちゃやっているふうに見えていると思うんですけれど、今回は1人の男の生きざまっていうのを見ていただけたらなと思います。
“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する同番組は、2007年〜11年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛、かまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーら多くの“あらびき”スターを輩出してきた。
今回、出演が発表されたパフォーマーはかまいたち(山内健司、濱家隆一)、キュートン(椿鬼奴、くまだまさし、キートン、アホマイルド坂本、クニ、しんじ)、シソンヌ(じろう、長谷川忍)、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)。錦鯉から意気込みコメントが到着した。
■錦鯉
長谷川雅紀:15年経って、初めて出演することができました。実は、番組初期のころから錦鯉を結成する前のコンビで何度もオーディションに参加させていただいていたんです。だからこそ出られた喜びもひとしお。うれしいです。個人的には単純にゴールデン大丈夫かな…というのがひとつあるんですが、ただ、ゴールデンだからといってやっぱり“あらびき”のあの精神は一貫してほしいなと思いますね。みんなからしっちゃかめっちゃか言われようが、炎上しようが、貫いてほしいという思いです。『あらびき団』であってほしい。50歳にしてやっと『あらびき団』に出られました! 今までの僕のイメージとは違う部分に注目してみてください。
渡辺隆:『あらびき団』でゴールデンタイムに対するイメージを変えてほしい、もうテレビを変えてほしい、という思いがあります。常に挑戦している『あらびき団』の姿勢は僕らも学んでいかなきゃなって思います。この番組で売れる人はみんな“怪物”だなって感じますね。我々も“怪物”の一員になれたらなと思っております。雅紀さんの新しい面がのぞける『あらびき団』スペシャル! 今までやさしい面しか見えてなかったと思うんですけど、熱い闘争心のある本気の雅紀さんが見られます。僕ら、おじさんが何かわちゃわちゃやっているふうに見えていると思うんですけれど、今回は1人の男の生きざまっていうのを見ていただけたらなと思います。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/02/03