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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中のオリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』。1月26日より配信された第5話「チャプター5:マンダロリアンの帰還」に、『マンダロリアン』シリーズの主人公の賞金稼ぎマンダロリアンが登場。タトゥイーンの砂漠を背景にした日本版キャラクターポスターが完成し、同シリーズからマンダロリアン役の日本版声優を務める阪口周平から喜びのコメントが到着した(『ボバ・フェット』第5話、『マンダロリアン』シーズン2のネタバレを含む)。 全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットの数々の真実が明かされる本作に、ボバ・フェットと同じく、T字のマスクにシルバーのアーマーを身にまとうマンダロリアンことディン・ジャリンが登場。 一匹狼の賞金稼ぎだった彼は、フォースの力を持つ子ども、ザ・チャイルドこと“グローグー”と出会うことでその人生は一変し、『マンダロリアン』シーズン2の最終話ではグローグーを伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーに託し、2人は離れ離れになってしまった。 『ボバ・フェット』第5話ではマンダロリアンがグローグーと別れた後が描かれ、アーマー職人アーマラーとの再会や、船の修理、整備を請け負うペリ・モットーの元で新しい船を手に入れ、最後にはボバ・フェットの新たな相棒フェネック・シャンドと出会い、ボバたちの仲間に加わるまでが描かれた。 実は、彼が手に入れた新しい船は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でアナキン・スカイウォーカーがR2-D2 を乗せ戦ったN-1スターファイター(通称:ナブー・スターファイター)と同型のもの。そうした映画シリーズとのつながりが、世界中の「スター・ウォーズ」ファンを歓喜させている。「タトゥイーンで『小さな友達に会いにいく』ってマンドーさんが言ってるってことは、グローグーの預け先=隠遁しているオビ=ワン・ケノービやルークの再登場すら視界に入ってくるじゃない...?」などの考察も上がり、お馴染みのキャラクターが再び登場することへの期待も高まっている。

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  • マンダロリアンの日本版ポスタービジュアル=『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』ディズニープラスにて独占配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • 第5話に登場したマンダロリアン(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • 第5話より、パズ・ヴィズラ(左)&マンダロリアン(右)(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • 第5話より、N-1スターファイター(C)2022 Lucasfilm Ltd.

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