俳優の吉沢亮と北村匠海が兄弟役で共演する舞台『マーキュリー・ファー Mercury Fur』が28日、初日公演を迎え、吉沢、北村、演出の白井晃からコメントが到着した。
本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろし、日本では2015年に白井の演出により初めて上演された。高橋一生×瀬戸康史のコンビと白井の演出で、過激な表現、挑発的なせりふ、極限状態に置かれた人間の残酷さ、生きること、愛することを渇望する人間の美しさが描かれた。
およそ7年ぶりの再演となる今回は、劇場をシアタートラムから世田谷パブリックシアターへと移し上演。過酷な状況下で生きるエリオットを吉沢、ダレンを北村が担当。ほか、スピンクスを加治将樹、ローラを宮崎秋人、ナズを小日向星一、パーティプレゼントを山崎光、パーティゲストを水橋研二、お姫さまを大空ゆうひが演じる。
■吉沢亮コメント
初日終わりました。全身が疲れているはずなのに、アドレナリンが出すぎて、目がバキバキです。はじめてお客さまの前でお芝居して、皆さんの空気を生で感じ、改めてとてつもない衝撃作だと実感しました。
これから約1ヶ月半、全力でエリオットとして生き続けるので、お楽しみに。
■北村匠海コメント
混沌とした世の中で、日々少しずつ初日まで歩んできました。僕にとって 、初めての舞台がこのマーキュリー・ファーです。全てが新鮮で、改めて芝居について考えさせられることもたくさんありました。
そしてなにより、この作品に宿っている“愛”を僕ら自身も噛み締めながら、一つひとつの言葉を大切に、皆さまの心の中に届けて行けたらと思います。
■白井晃コメント
まず、この様な状況の中で本作が開幕できたことに安堵しています。そして、劇場に足を運んでくださった皆さまにも心から感謝申し上げたいです。7年前にこの作品を上演した時に、現実の世界が地続きになっているような恐ろしい感覚がありました。そして、今もなおその感触は間違いなく続い ています。劣悪な環境の中で必死に生きていこうとする兄弟の姿は、この時勢の中、見えない恐怖と戦いながら必死に役を生き、演じ続ける俳優たちの姿と重なり胸を打つものがあります。
新たな俳優陣との作業は、まるで別の作品を作っているような刺激に満ちたものでした。明日からも彼らが繰り広げる世界が劇場の中で光を放ち続けられることを心から願っています。
本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろし、日本では2015年に白井の演出により初めて上演された。高橋一生×瀬戸康史のコンビと白井の演出で、過激な表現、挑発的なせりふ、極限状態に置かれた人間の残酷さ、生きること、愛することを渇望する人間の美しさが描かれた。
およそ7年ぶりの再演となる今回は、劇場をシアタートラムから世田谷パブリックシアターへと移し上演。過酷な状況下で生きるエリオットを吉沢、ダレンを北村が担当。ほか、スピンクスを加治将樹、ローラを宮崎秋人、ナズを小日向星一、パーティプレゼントを山崎光、パーティゲストを水橋研二、お姫さまを大空ゆうひが演じる。
■吉沢亮コメント
これから約1ヶ月半、全力でエリオットとして生き続けるので、お楽しみに。
■北村匠海コメント
混沌とした世の中で、日々少しずつ初日まで歩んできました。僕にとって 、初めての舞台がこのマーキュリー・ファーです。全てが新鮮で、改めて芝居について考えさせられることもたくさんありました。
そしてなにより、この作品に宿っている“愛”を僕ら自身も噛み締めながら、一つひとつの言葉を大切に、皆さまの心の中に届けて行けたらと思います。
■白井晃コメント
まず、この様な状況の中で本作が開幕できたことに安堵しています。そして、劇場に足を運んでくださった皆さまにも心から感謝申し上げたいです。7年前にこの作品を上演した時に、現実の世界が地続きになっているような恐ろしい感覚がありました。そして、今もなおその感触は間違いなく続い ています。劣悪な環境の中で必死に生きていこうとする兄弟の姿は、この時勢の中、見えない恐怖と戦いながら必死に役を生き、演じ続ける俳優たちの姿と重なり胸を打つものがあります。
新たな俳優陣との作業は、まるで別の作品を作っているような刺激に満ちたものでした。明日からも彼らが繰り広げる世界が劇場の中で光を放ち続けられることを心から願っています。
2022/01/29