TBSとホリプロが共同でプロデュースし、7月8日に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。厳しいオーディションを勝ち抜いた日本オリジナルキャストとして、父親になったハリー・ポッターを藤原竜也、石丸幹二、向井理が、回替わりのトリプルキャスト制で務める。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた。
これまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルクの5都市で開幕し、大ヒットを記録。来春にはカナダ・トロントでも開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。キャスト陣は、度重なる映像オーディションを経て、昨年春には来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、その座を勝ち取った。
これまでに英国演劇界の最高名誉であるローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界の最高名誉であるトニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得している本作は、演劇作品としてこれまでの常識を覆す記録的な成功を収めている。
本作の最大の魅力は、世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を“体感”できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、「ハリー・ポッター」の世界に入り込んだような舞台美術と衣装、独創的で心躍る音楽など、体感する全てが、観客を魔法の空間にいざなう。
東京公演は1部制で、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定。チケット金額も発表され、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売される。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できるという、ハリー・ポッターファンにとってはたまらない座席だ。さらに、抽選で当選した人のみが5000円でチケットを購入できる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売。抽選は毎週行われ、エントリーするには公式ホームページからメルマガ登録が必要となる。
7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演を実施することも決定。プレビュー公演の詳細は2月17日正午に発表され、2月23日・24日の2日間限定で、プレビュー公演のチケットを発売することも決定した。
■以下、キャストのコメント
<藤原竜也>
世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。
<石丸幹二>
ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!
<向井理>
舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた。
これまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルクの5都市で開幕し、大ヒットを記録。来春にはカナダ・トロントでも開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。キャスト陣は、度重なる映像オーディションを経て、昨年春には来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、その座を勝ち取った。
これまでに英国演劇界の最高名誉であるローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界の最高名誉であるトニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得している本作は、演劇作品としてこれまでの常識を覆す記録的な成功を収めている。
本作の最大の魅力は、世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を“体感”できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、「ハリー・ポッター」の世界に入り込んだような舞台美術と衣装、独創的で心躍る音楽など、体感する全てが、観客を魔法の空間にいざなう。
東京公演は1部制で、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定。チケット金額も発表され、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売される。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できるという、ハリー・ポッターファンにとってはたまらない座席だ。さらに、抽選で当選した人のみが5000円でチケットを購入できる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売。抽選は毎週行われ、エントリーするには公式ホームページからメルマガ登録が必要となる。
7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演を実施することも決定。プレビュー公演の詳細は2月17日正午に発表され、2月23日・24日の2日間限定で、プレビュー公演のチケットを発売することも決定した。
■以下、キャストのコメント
<藤原竜也>
世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。
<石丸幹二>
ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!
<向井理>
舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。
このニュースの流れをチェック
- 1. 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本初上演が決定 日本人キャストで来年7月開幕
- 2. 舞台版キャスト予想が話題「#ハリーポッター19年後を演じるのは誰だ」トレンド入り
- 3. バナナマン、舞台『ハリー・ポッター』応援大使就任 TBSアナと魅力伝える
- 4. 舞台版“ハリー・ポッター”役は3人 藤原竜也、石丸幹二、向井理「大変光栄」「真摯に作品に向き合う」
- 5. 東京・赤坂サカスがハリー・ポッター魔法ワールドの世界に 6・16オープン
- 6. 藤原竜也・石丸幹二・向井理ら3人のハリー・ポッター姿を初公開
- 7. TBS赤坂ACTシアターが「ハリー・ポッターシアター」に大変身 6・16リニューアルオープン
- 8. 東京・赤坂が魔法ワールドに 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』開幕
- 9. ハリー・ポッター魔法ワールドの世界観一色 赤坂サカスを徹底紹介 デルフィー役・宝意紗友莉も登場
- 10. 東京・赤坂に「ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」11・25から設置

2022/01/22