女優の伊藤沙莉が9日、都内で行われたフジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』成人式イベントに参加した。今作では菅田将暉演じる主人公の大学生・整と、とある事件で出会う大隣署・強行犯一係の新米刑事・風呂光聖子を演じる伊藤。今年の目標について「笑いNGゼロ」を掲げるも、共演キャストからは笑い上戸すぎる一面の“証言”が相次いだ。
原作は、月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年に連載をスタートし、累計発行部数が1300万部を突破している、田村由美氏による同名タイトルのコミック。同局の連続ドラマ初主演にして、月9初主演を務める菅田が、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)を演じ、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく“令和版”新感覚ミステリーを届ける。
イベントには、伊藤と12年ぶりの共演となる菅田や、伊藤演じる風呂光ととともに大隣署・強行犯係を演じた尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一も参加。撮影を振り返り、ともに遠藤は「(伊藤が)なんでも笑うんだよね」とボヤき、伊藤は「笑わせてくるから…」と反抗。真剣な場面でも笑いを耐えられない伊藤に遠藤は「大半ピーンとしてる場面は笑い転げてやってた」と苦笑すると、菅田も「見つけるのがうまい。そんな面白くないことをずっと言ってくるから、だんだん俺らもおもしろくなってくる」と納得。
松也は「フェイスシールドだけで笑うんです。『見て! エンケンさんがフェイスシールドしてる!』って…それはしてるでしょ」とモノマネしながら呆れると、伊藤は「違う、エンケンさんだけフルフェイスだったんですよ」と必死に説明。みんなでつられて笑いすぎてNGも多かったようで松也は「1、2度はスタッフさんも笑うんですけど、3度目はいい加減にしろ、と流れていた時ありましたね」と和やかな撮影の模様を述懐した。
伊藤は昨年を振り返り、「要所要所、引っ張っていかなければいけないタイミングに葛藤もありましたがそれを、今年はまっとうできればいいな。なにより引っ張らないといけない時に私はよその現場でも笑いNGが多い。今年は笑いNGゼロを目指します」と奮起。だが「昨日も違う現場で『笑わないで』って言われたんです。仕方ないじゃんって言ったんですけど…」と反省。菅田が「怒られてるじゃん!」とツッコミを入れつつも、遠藤は「沙莉ちゃんの笑いで現場が明るくなるから」とフォローすると共演者一同、大きく頷いていた。
原作は、月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年に連載をスタートし、累計発行部数が1300万部を突破している、田村由美氏による同名タイトルのコミック。同局の連続ドラマ初主演にして、月9初主演を務める菅田が、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)を演じ、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく“令和版”新感覚ミステリーを届ける。
イベントには、伊藤と12年ぶりの共演となる菅田や、伊藤演じる風呂光ととともに大隣署・強行犯係を演じた尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一も参加。撮影を振り返り、ともに遠藤は「(伊藤が)なんでも笑うんだよね」とボヤき、伊藤は「笑わせてくるから…」と反抗。真剣な場面でも笑いを耐えられない伊藤に遠藤は「大半ピーンとしてる場面は笑い転げてやってた」と苦笑すると、菅田も「見つけるのがうまい。そんな面白くないことをずっと言ってくるから、だんだん俺らもおもしろくなってくる」と納得。
松也は「フェイスシールドだけで笑うんです。『見て! エンケンさんがフェイスシールドしてる!』って…それはしてるでしょ」とモノマネしながら呆れると、伊藤は「違う、エンケンさんだけフルフェイスだったんですよ」と必死に説明。みんなでつられて笑いすぎてNGも多かったようで松也は「1、2度はスタッフさんも笑うんですけど、3度目はいい加減にしろ、と流れていた時ありましたね」と和やかな撮影の模様を述懐した。
伊藤は昨年を振り返り、「要所要所、引っ張っていかなければいけないタイミングに葛藤もありましたがそれを、今年はまっとうできればいいな。なにより引っ張らないといけない時に私はよその現場でも笑いNGが多い。今年は笑いNGゼロを目指します」と奮起。だが「昨日も違う現場で『笑わないで』って言われたんです。仕方ないじゃんって言ったんですけど…」と反省。菅田が「怒られてるじゃん!」とツッコミを入れつつも、遠藤は「沙莉ちゃんの笑いで現場が明るくなるから」とフォローすると共演者一同、大きく頷いていた。
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2022/01/09