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ウォルト・ディズニー・カンパニーの動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で新たに今年、配信開始となるアジアから発信されるコンテンツの一部として、『アニタ(ディレクターズ・カット)(原題)』、『キング・オブ・サヴィー(原題)』、『タイワン・クライム・ストーリーズ(原題)』および『ライフロング・ジャーニー(原題)』の詳細が発表された。 『アニタ(ディレクターズ・カット)(原題)』は、春節(日本での配信日は決定次第発表)にあわせて配信開始となる。これは「アジアのマドンナ」と称された、香港ポップス界のスター、アニタ・ムイがスーパースターへと上り詰めた伝説を記録した映画の特別版ディレクターズ・カットで、1話45分の全5話で構成。数多くの代表曲と共に、香港のスーパースター、レスリー・チャンとの友情、恋模様など、あまり知られていない彼女の私生活にも迫っている。監督は、リョン・ロクマン、プロデューサーはウィリアム・コンが務め、ルイス・クーおよびルイーズ・ウォンなど、香港を代表するキャストが出演している。 韓国からは、新コンテンツブランド「スター」が提供するオリジナル作品として、カジノ王を描いた、犯罪とアクションが満載の魅力的なドラマシリーズ『キング・オブ・サヴィー(原題)』の新たな制作が決定。ネオ・ノワール アクションスリラー映画『オールド・ボーイ』の主役を演じ、韓国で大成功を収め、高い評価を得る映画俳優の一人であるチェ・ミンシクと、韓国のアクションスリラー映画『犯罪都市』の監督を務めたカン・ユンソンが共に手がける。リスクを冒しながら、ゲームに復活するサバイバルストーリーは注目を集めそうだ。

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  • 『タイワン・クライム・ストーリーズ(原題)』(C)Disney
  • 『アニタ(ディレクターズ・カット)(原題)』(C)Disney
  • 『ライフロング・ジャーニー(原題)』(C)Disney

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