韓国ノワール・アクション映画『ただ悪より救いたまえ』(公開中)より、主人公インナム役のファン・ジョンミン、インナムの命を執拗(しつよう)に狙うレイ役を演じるイ・ジョンジェ、さらにスタッフ陣が3ヶ国で敢行したロケ撮影について語る特別映像が解禁となった。
本編の80%以上を日本やタイなど海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作。『チェイサー』『哀しき獣』などで類まれなるストーリーテリングの腕を知らしめたホン・ウォンチャンが脚本・監督、『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』 のホン・ギョンピョが撮影監督を務め、主演のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェの対決がスクリーンに激しくかつ美しく描き出される。
舞台となるのは東京・仁川・バンコク。3ヶ国を舞台にした理由について脚本・監督を務めたホン・ウォンチャンは、「インナムとレイという非日常的なキャラクターをより現実的に見せるために異国の空間に設定した。それぞれ全く異なる雰囲気を漂わせ、はっきりとした色を持っているこの3つの都市を選んだ」とオフィシャルインタビューで明かしている。
ロケ地の割合は日本が20%、タイが60%、韓国が20%とそのほとんどが海外で、「日本から韓国 そしてバンコクへというふうに空間を分けることを重視しました」と語るのは撮影監督のホン・ギョンピョ。色調を変化させ3ヶ国の個性を見事に引き出している。工夫されたロケーションについてレイを演じたイ・ジョンジェは「こんな背景で映画が終わるなら、より素晴らしい形で作品をお見せできるな」と確信に満ちた表情。
韓国のロケ地は見慣れた空間ではなく、濃い人生の香りがする空間である必要があったため、ロケハンに一番苦労したようだ。ただその苦労によって異世界のような夕暮れが映し出され、インナムの心情が汲み取れるようなシーンとなっている。
続いて登場するのは日本・東京。ヤクザのレイの兄を演じた豊原功補が登場する日本パートのキーワードは、“鋭さ”“空虚”“非人間的”。暗殺者の生活に嫌気がさし、足を洗うことに決めたがどこか生気を感じないインナムを表現しているという。
そして、本作のメイン舞台となるのはタイのバンコク。南米のような雰囲気もあり異国的な情緒あふれるバンコクで派手な銃撃と爆破シーンを撮影したことで、ホン・ウォンチャン監督が望んだ今までの韓国映画にないアクションに仕上がっている。ファン・ジョンミンも「映画を見たら新鮮に感じると思います」と太鼓判を押している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
東京で撮影されたシーン=韓国映画『ただ悪より救いたまえ』(公開中)(C)2020 CJ ENM CORPORATION, HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
本編の80%以上を日本やタイなど海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作。『チェイサー』『哀しき獣』などで類まれなるストーリーテリングの腕を知らしめたホン・ウォンチャンが脚本・監督、『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』 のホン・ギョンピョが撮影監督を務め、主演のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェの対決がスクリーンに激しくかつ美しく描き出される。
舞台となるのは東京・仁川・バンコク。3ヶ国を舞台にした理由について脚本・監督を務めたホン・ウォンチャンは、「インナムとレイという非日常的なキャラクターをより現実的に見せるために異国の空間に設定した。それぞれ全く異なる雰囲気を漂わせ、はっきりとした色を持っているこの3つの都市を選んだ」とオフィシャルインタビューで明かしている。
ロケ地の割合は日本が20%、タイが60%、韓国が20%とそのほとんどが海外で、「日本から韓国 そしてバンコクへというふうに空間を分けることを重視しました」と語るのは撮影監督のホン・ギョンピョ。色調を変化させ3ヶ国の個性を見事に引き出している。工夫されたロケーションについてレイを演じたイ・ジョンジェは「こんな背景で映画が終わるなら、より素晴らしい形で作品をお見せできるな」と確信に満ちた表情。
続いて登場するのは日本・東京。ヤクザのレイの兄を演じた豊原功補が登場する日本パートのキーワードは、“鋭さ”“空虚”“非人間的”。暗殺者の生活に嫌気がさし、足を洗うことに決めたがどこか生気を感じないインナムを表現しているという。
そして、本作のメイン舞台となるのはタイのバンコク。南米のような雰囲気もあり異国的な情緒あふれるバンコクで派手な銃撃と爆破シーンを撮影したことで、ホン・ウォンチャン監督が望んだ今までの韓国映画にないアクションに仕上がっている。ファン・ジョンミンも「映画を見たら新鮮に感じると思います」と太鼓判を押している。
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2021/12/25