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『キングスマン』シリーズの生みの親、マシュー・ヴォーン監督「リーダー選びは慎重に」

 表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織。“キングスマン”の誕生秘話を描く映画『キングスマン:ファースト・エージェント』が本日(24日)より劇場公開が始まったのにあわせて、本シリーズの生みの親、新世代のスパイアクションを確立したマシュー・ヴォーン監督が登場する特別映像が解禁となった。

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』(公開中) (C) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』(公開中) (C) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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 『キングスマン』(2014年)は、キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリーと、彼にスカウトされ立派なスパイへと成長したエグジーの2人から始まった。『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17年)を経て、世界の平和を脅かすクレイジーな強敵と戦ってきたキングスマンはいまや世界中で愛される存在に。

 本作、『キングスマン:ファースト・エージェント』は、「この映画こそ真のオリジンストーリーさ。キングスマンシリーズの基礎ともいえる」とマシュー・ヴォーン監督。キングスマンはどのようにして生まれたのか? その”誕生秘話“が明かされる。

 舞台は1914年―世界を陥れるため、世界大戦を勃発させた闇の狂団の目論見を阻止するべく立ち上がったのは、英国貴族のオックスフォード公(レイフ・ファインズ )と息子のコンラッド(ハリス・ディキンソン)。2人は人類を脅かす第1次世界大戦が起こったヨーロッパで、”世界大戦を止める“というミッションに挑む。彼らの前には歴史上に実在した<不死身の怪僧>ラスプーチン(リス・エヴァンス)をはじめ、闇の狂団が世界中に送り込んだ刺客たちが次々と現れ、世界を股に掛けた壮絶なバトルがぼっ発する。

 マシュー・ヴォーン監督はシリーズの中で「1作目は環境問題、2作目は非合法な問題を、今作は“リーダー選びは慎重に”ということ」を描いてきたとコメント。そして、「世界は狂っていた、今も世界は狂っている」と言い切る。

 時代を遡り、史実をもとに、その裏に活躍したスパイ組織を描くというアイデアのものと、シリアスな一面もある歴史の事実を尊重しながらも、キングスマンらしいぶっ飛んだ超過激アクションも盛り込んだ本作は、マシューにとっても新たな試みとなった。

 キングスマンVS闇の狂団の戦いが導く先の見えない展開や、オックスフォード公と不死身の怪僧ラスプーチンによるコサックダンスを掛け合わせた衝撃のファイトシーン、戦争では平和は実現しないと考えるオックスフォードと、戦争にいくことで自分の使命を果たしたいと考える息子のコンラッドの間に生まれる衝突や親子の深い絆の物語など、本作にはさまざまな要素が詰め込まれている。

 スマートフォンやタブレットではなく、映画館の大きなスクリーンで観てもらうために制作したというマシュー・ヴォーン監督は「2時間、現実逃避を楽しむことも出来るんだ。今我々に必要なのは、笑顔にしてくれる何かだが、本作はきっと笑顔にしてくれるだろう」とも語っている。

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  • 映画『キングスマン:ファースト・エージェント』(公開中) (C) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 日本版ポスター(C) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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