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米倉涼子主演『ドクターX』最終回視聴率は17.7% 全10話平均視聴率が今年の全民放連ドラ1位に

 女優・米倉涼子主演のテレビ朝日系大ヒットドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)最終回が16日、放送され、平均視聴率が世帯17.7%、個人10.5%だったことが17日、分かった。瞬間最高視聴率は午後10時2分の世帯21.9%だった(いずれもビデオリサーチ調べ・関東地区)。

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で主演を務めた米倉涼子(C)テレビ朝日

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で主演を務めた米倉涼子(C)テレビ朝日

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 100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子の新たな戦いを描いてきた第7シリーズ。全10話の平均視聴率は世帯16.5%、個人9.7%で、今年放送された全民放連続ドラマの中で1位となった。

■米倉涼子コメント
2年振りに意を決して挑んだ今回の『ドクターX』で、戻ってこられたホームの温かさ、仲間の大切さ、現場の楽しさを改めて実感しました。
撮影途中は自分自身もどうなってしまうんだろう、という位の困難にぶち当たる事もありましたが、その度にキャスト・スタッフのみんなが私を救ってくれました。その壁を乗り越えて、こうして素晴らしい結果を頂いて本当に皆さんに感謝しています。
最後まで見てくれてありがとう、楽しんでくれてありがとう!
私たちも楽しめました!

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