日本文学振興会は16日、「第166回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の候補10作を発表した。直木賞にはアニメ化・映画化もされた『氷菓』などで知られる米澤穂信氏が『黒牢城(こくろうじょう)』(KADOKAWA)で3回目の候補入りとなったほか、芥川賞では3人が初候補入りを果たした。 芥川賞の候補は石田夏穂氏(29)の『我が友、スミス』、九段理江氏(31)の『Schoolgirl』島口大樹氏(23)の『オン・ザ・プラネット』、砂川文次氏(31)の『ブラックボックス』、乗代雄介氏(35)の『皆のあらばしり』の全5作品。石田氏、九段氏、島口氏の3人が初の候補入りとなる。
2021/12/17