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アンガールズ「今が一番楽しい」 親に秘密のデビューから「ジャンガジャンガ」誕生秘話&葛藤を明かす

 お笑いコンビ・アンガールズが、18日放送の読売テレビ『八方・陣内・方正の黄金列伝!』(後2:57 ※関西ローカル)に出演。代表ネタ「ジャンガジャンガ」の誕生秘話を明かす。

18日放送『八方・陣内・方正の黄金列伝!』に出演するアンガールズ(C)ytv

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 アンガールズは2000年にコンビを結成し、4年目には“キモカワイイ”キャラでブレイク。その後、『24時間テレビ』でランナーを務めるなど、順風満帆の芸能生活に思えるが、その裏には底知れぬ苦悩があった。全くウケなかったという初舞台の映像や、伝家の宝刀「ジャンガジャンガ」の誕生秘話、さらに2人をよく知るふかわりょうネプチューン堀内健ケンドーコバヤシのVTR証言をもとにアンガールズの芸人人生を深掘りする。
 
 番組おなじみの「幸せ・不幸せ度グラフ」をもとにトークを展開。田中卓志は、建築家を目指して名門・広島大学の工学部に入学、大学院や大手企業の内定をもらいながら最終的にお笑いの道へ進んだ。旅行サークルの友人だった山根良顕とともにアンガールズを結成する。芸人になることは親には秘密だったというが、インテリの2人が芸人として生きることを決めた理由はなんだったのか。

 所属するワタナベエンターテインメントではルックスの良い芸人が多く、2人は浮いた存在だったという。田中が「プロの洗礼を浴びた」という初舞台の映像を番組は入手。かなりトリッキーなネタをしており、陣内智則は「お客さんザワザワしてたね〜」と率直に感想を語る。親を裏切って芸人になったことを負い目に感じ、日々焦燥感に駆られる田中だったが、04年に幸せ度がアップ。『爆笑問題のバク天』のオーディションで「ジャンガジャンガ」ネタがウケ、そのまま出演が決定した。『バク天』に出演していたふかわが当時の2人の様子を証言する。

 その後、『エンタの神様』にも呼ばれるようになり、キャラが定着して本格的にブレイク。しかし、仕事の多忙さとは裏腹に幸せ度はダウン。番組に呼ばれるたびに新ネタを考えねばならず、あっという間にネタが枯渇してしまったと明かす。これには、“エンタの申し子”陣内も「わかるわ〜」と深い共感を示す。

 アンガールズは、06年には『24時間テレビ』でチャリティランナーを務めたが、さらに幸せ度は落ち込む。マジメな印象がついてイジられにくくなるのが嫌で、しかも本番ではかなり時間を余らしてのゴールとなって現場を微妙な空気にしてしまったと振り返る。さらに、バラエティのひな壇では存在感を発揮できず、「消えそうな芸人ランキング」の常連になり、当時の鬱屈(うっくつ)した心境を田中が吐露する。しかし、『クイズ!ヘキサゴン』のメンバーに抜てきされて息を吹き返し、アップダウンを経験した当時の2人について事務所の先輩・ネプチューン堀内が証言する。

 『ヘキサゴン』によるバブルも11年の番組終了により終わりを迎えたが、このころから田中はキモキャラからのモデルチェンジを図るように。自身で企画・脚本・演出を務める舞台を主宰し、少しずつ芸人としての自信を深めていったという。17年には、芸歴18年目にして『キングオブコント』の決勝に進出し、ネタも一級品であることを証明した。近年はバラエティでも実力を発揮し、後輩たちからアドバイスを求められる存在に。共演の多いケンドーコバヤシが2人の現在の様子を語り、田中は「芸人人生で今が一番楽しい」、山根は「コントができて家族を養えたら充分」としみじみ語る。

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