元NMB48の吉田朱里が、11日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG（ミーティング）』（毎週土曜　前11：55　※関西ローカル）に出演。今年の漢字を「放」と伝え、アイドルを卒業してからの1年をぶっちゃける。

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　13日に発表される「今年の漢字」に先駆け、「小学生が選ぶ今年の漢字」を紹介しながら、スタジオメンバーがそれぞれ「今年の漢字」を発表。昨年末にNMB48を卒業した吉田は「アイドルを卒業してめちゃめちゃ解き放たれた1年」と笑顔を見せ、今年の漢字を「放」と表現した。また、アイドル定番イベントでの「精神的にめっちゃツラい」瞬間をぶっちゃける。対して、今田耕司は「何もない1年やった…」と嘆き、悲しすぎる漢字を披露する。

　そのほか、新型コロナウイルスのオミクロン株をめぐるトークでは、元厚労省医系技官の木村もりよ医師が解説し、コロナ禍で当たり前になった「○○報道」に対してイライラを吐露。木村医師は「もういい加減に止めて！　と思いますね」とバッサリ斬り、年末年始に向けて“正しく怖がる感染対策”を提唱する。


　世間を騒がせる2人の“ドン”もトークテーマに。“新潟のドン”と言われる新潟県議・星野伊佐夫氏について、元新潟県議で新潟4区から衆院議員となった金子恵美が激白。また、“日大のドン”こと日本大学前理事長・田中英壽容疑者に集まっていたばくだいな金の実態を元週刊文春記者の中村竜太郎氏がネタバレする。