女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』のファイナリスト10組が27日、発表された。Aマッソ、女ガールズ、オダウエダ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000が決勝進出を果たした。決勝は、12月13日午後8時から、日本テレビ系全国ネットで生放送される。
今回は、過去最多となる700組がエントリー。うち38組が進出した準決勝は、10月27日・28日に東京のルミネtheよしもとにて行われた。
決勝戦は、10組が5組ずつ、Aブロック・Bブロックにわかれ、ひとネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。さらに初の試みとして、各ブロックで暫定1位になれなかった芸人の中から、視聴者による「国民投票枠」1組も選出され、各ブロックの1位と、国民投票枠の1組の計3組が、最終決戦に進出して優勝を争う。プロの審査員7人は、後日発表される。
また、MCは3年連続で、フットボールアワーの後藤輝基と水卜麻美アナウンサーが担当。日向坂46の佐々木久美、フワちゃん、森田哲矢が大会サポートを務める。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わない、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。過去、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住が優勝に輝いた。
■Aブロック(ネタ順)
ヨネダ2000
紅しょうが
茶々
TEAM BANANA
オダウエダ
■Bブロック
天才ピアニスト
女ガールズ
ヒコロヒー
スパイク
Aマッソ
今回は、過去最多となる700組がエントリー。うち38組が進出した準決勝は、10月27日・28日に東京のルミネtheよしもとにて行われた。
決勝戦は、10組が5組ずつ、Aブロック・Bブロックにわかれ、ひとネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。さらに初の試みとして、各ブロックで暫定1位になれなかった芸人の中から、視聴者による「国民投票枠」1組も選出され、各ブロックの1位と、国民投票枠の1組の計3組が、最終決戦に進出して優勝を争う。プロの審査員7人は、後日発表される。
また、MCは3年連続で、フットボールアワーの後藤輝基と水卜麻美アナウンサーが担当。日向坂46の佐々木久美、フワちゃん、森田哲矢が大会サポートを務める。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わない、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。過去、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住が優勝に輝いた。
■Aブロック(ネタ順)
ヨネダ2000
紅しょうが
茶々
TEAM BANANA
オダウエダ
■Bブロック
天才ピアニスト
女ガールズ
ヒコロヒー
スパイク
Aマッソ
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2021/11/27