人気グループ・TOKIOが、26日放送のフジテレビ系『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜 深1:05※関東ローカル)に出演する。番組では『株式会社TOKIO 〜株式会社TOKIO、はじまりました。〜』をテーマに、今年4月に始動した『株式会社TOKIO』を特集。デビューから27年、株式会社を立ち上げたTOKIO。社長はグループのリーダーである城島茂、副社長を国分太一松岡昌宏が務め「なんでもつくろう!」を事業コンセプトに掲げている。『Episode1 HANDMADE』では、新たな道に踏み出した3人の、これからの人生をかけた挑戦の日々、そして強い覚悟を映し出す。 3人が会社始動に向けてまず手がけたのは、名刺の制作。しかも、自分たちの手で木製の名刺を作ることを志した。今年3月、彼らは素材となる杉の木を伐採するため、福島県の山に入った。自ら木にくさびを打ち、オノをふるう。頑丈でなかなか倒れない木と向き合って、松岡は「木も生きてるからね、こんなとこでやられてたまるか、みたいな。お前ら会社経営っていうのはこういうことだぞ。そんなに簡単にはいかねえぞ、と」と噛みしめる。そして、ようやく倒れた木を前に「えらいですね。いい木ですね」と、しみじみ眺めた。

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