イギリス映画界の名匠ケン・ローチ監督の長編映画デビュー作『夜空に星のあるように』(英題:Poor Cow)が、1967年の日本公開から53年の時を経て、12月17日より新宿武蔵野館(東京)ほか全国で順次公開される。 2000年代に入り 、『麦の穂をゆらす風』(2006年)、『わたしは、ダニエル・ブレイク』(16年)の 2作品がパルムドール(最高賞)を受賞、80歳をこえてなお、新作を発表しているケン・ローチは、格差社会、貧困、人種差別といった社会問題を取り上げ、労働者階級やときに第3世界からの移民たちに寄り添った映画を撮り続けている稀有な映画監督。
2021/11/24