女優の菜々緒(33)が11日、都内で行われた映画『土竜の唄 FINAL』(19日公開)の完成報告会見に出席。黒のシースルードレスに身を包み、色気を振りまくと「きょうはスケスケな感じで(笑)」とイタズラっぽく笑った。
高橋のぼる氏によるシリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒット漫画を三池崇史監督、そして脚本・宮藤官九郎氏によって実写化した同シリーズ。2014年に1作目となる『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2016年には原作でも絶大な人気を誇る『チャイニーズマフィア』を描いた2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開。いずれも大ヒットを記録。今回が約5年ぶりの新作にして8年におよぶシリーズ完結作となる。
チャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(フーフォン)を演じる菜々緒は、劇中で巧みなムチさばきで、ド派手アクション&コメディシーンに挑戦している。撮影時を振り返りながら「5年ぶりなので(ムチの音が)鳴らないと思って練習に行ったら(音が)鳴ったのでやっぱり素質があったと思います(笑)」と笑顔で話していた。
会見にはそのほか、生田斗真(37)、鈴木亮平(38)、滝沢カレン(29)、仲里依紗(32)、堤真一(57)、三池崇史監督(61)が出席した。
高橋のぼる氏によるシリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒット漫画を三池崇史監督、そして脚本・宮藤官九郎氏によって実写化した同シリーズ。2014年に1作目となる『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2016年には原作でも絶大な人気を誇る『チャイニーズマフィア』を描いた2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開。いずれも大ヒットを記録。今回が約5年ぶりの新作にして8年におよぶシリーズ完結作となる。
チャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(フーフォン)を演じる菜々緒は、劇中で巧みなムチさばきで、ド派手アクション&コメディシーンに挑戦している。撮影時を振り返りながら「5年ぶりなので(ムチの音が)鳴らないと思って練習に行ったら(音が)鳴ったのでやっぱり素質があったと思います(笑)」と笑顔で話していた。
会見にはそのほか、生田斗真(37)、鈴木亮平(38)、滝沢カレン(29)、仲里依紗(32)、堤真一(57)、三池崇史監督(61)が出席した。
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2021/11/11