TBS初の“よるおびドラマ”『この初恋はフィクションです』(月〜木 深0:40〜0:55)のスピンオフ・オーディオドラマ『私が○○になる日_』が、きょう12日から毎週金曜日に全3エピソードが配信される。
『この初恋はフィクションです』は、TBSの女優発掘・育成オーディション『私が女優になる日_』で、約9000人の中から選ばれた女優の原石たちが出演。企画・原案を秋元康氏が手掛け、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などで知られる徳尾浩司氏が担当。いつも学年1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の主人公・倉科泉を、オーディションで1位に選ばれた飯沼愛が演じている。
新たな展開となるオーディオドラマは、テレビドラマの第5〜7週とリンクしており、泉が助っ人として加入した演劇部で巻き起こる物語。出演するのは飯沼のほか、プロジェクトメンバーの岡田里穗、高橋七海、出口真帆、肱岡加那美、高倉萌香の6人。桜彩館高校演劇部を舞台に、テレビドラマとはひと味違う、声だけの演技に挑戦する。
オーディオドラマ『私が○○になる日_』
■登場人物
・岡田ゆうこ(16)/岡田里穂
演劇部員。一見溌剌としているが、マイナス思考でネガティブ。緊張しいで本番に弱い。
・高橋かな/高橋七海
演劇部員。ミステリー小説好きで推理好き。情報通でもあり、部員からは「秘密を暴かれる」と恐れられる。
・出口ゆみ/出口真帆
演劇部員。直情的なムードメイカー。妄想癖が激しく、話が止まらなくなることも。
・肱岡さとみ/肱岡加那美
公演で主役をするはずだったが、顧問に告白してフラれたショックで退部してしまう。
・高倉モカ/高倉萌香
不思議ちゃんな、ゆうこのクラスメイト。占いが得意。
・如月副部長/小野賢章
明朗快活な頼れる副部長。岩城部長と秘密で交際している。
・倉科泉/飯沼愛
桜彩館高校の2年生。ゆうこたちの一つ先輩だが、一人欠員が出た演劇部に助っ人として途中加入することに。
■あらすじ
次回公演の主演オーディションを控えた桜彩館高校演劇部。
1年生の仲良し女子3人組ゆうこ(岡田里穗)・かな(高橋七海)・ゆみ(出口真帆)や演劇部員は「裏方でいいや」などと牽制しつつ、密かに皆、主演を狙っている。そんな中、さとみ(肱岡加那美)だけは主役になりたいと堂々と言い張った。実は片思いの如月副部長(小野賢章)にゴマをすりたいだけのさとみ。「そんな奴には負けたくない」と、ゆみの発言を皮切りに、3人はオーディションに向けて切磋琢磨する。
ゆうこにはどうしても主演になりたい理由があった。しかし過去のトラウマを払拭できずにいる…。そんな思いを知ったかなとゆみは、ゆうこが主演になれるようサポートを決意する。そんな主演争いが激しい演劇部に、さらに新たな部員が加入するという。それが2年生の倉科泉(飯沼愛)である。
『この初恋はフィクションです』は、TBSの女優発掘・育成オーディション『私が女優になる日_』で、約9000人の中から選ばれた女優の原石たちが出演。企画・原案を秋元康氏が手掛け、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などで知られる徳尾浩司氏が担当。いつも学年1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の主人公・倉科泉を、オーディションで1位に選ばれた飯沼愛が演じている。
新たな展開となるオーディオドラマは、テレビドラマの第5〜7週とリンクしており、泉が助っ人として加入した演劇部で巻き起こる物語。出演するのは飯沼のほか、プロジェクトメンバーの岡田里穗、高橋七海、出口真帆、肱岡加那美、高倉萌香の6人。桜彩館高校演劇部を舞台に、テレビドラマとはひと味違う、声だけの演技に挑戦する。
オーディオドラマ『私が○○になる日_』
■登場人物
・岡田ゆうこ(16)/岡田里穂
演劇部員。一見溌剌としているが、マイナス思考でネガティブ。緊張しいで本番に弱い。
・高橋かな/高橋七海
演劇部員。ミステリー小説好きで推理好き。情報通でもあり、部員からは「秘密を暴かれる」と恐れられる。
・出口ゆみ/出口真帆
演劇部員。直情的なムードメイカー。妄想癖が激しく、話が止まらなくなることも。
・肱岡さとみ/肱岡加那美
公演で主役をするはずだったが、顧問に告白してフラれたショックで退部してしまう。
・高倉モカ/高倉萌香
不思議ちゃんな、ゆうこのクラスメイト。占いが得意。
・如月副部長/小野賢章
明朗快活な頼れる副部長。岩城部長と秘密で交際している。
・倉科泉/飯沼愛
桜彩館高校の2年生。ゆうこたちの一つ先輩だが、一人欠員が出た演劇部に助っ人として途中加入することに。
■あらすじ
次回公演の主演オーディションを控えた桜彩館高校演劇部。
1年生の仲良し女子3人組ゆうこ(岡田里穗)・かな(高橋七海)・ゆみ(出口真帆)や演劇部員は「裏方でいいや」などと牽制しつつ、密かに皆、主演を狙っている。そんな中、さとみ(肱岡加那美)だけは主役になりたいと堂々と言い張った。実は片思いの如月副部長(小野賢章)にゴマをすりたいだけのさとみ。「そんな奴には負けたくない」と、ゆみの発言を皮切りに、3人はオーディションに向けて切磋琢磨する。
ゆうこにはどうしても主演になりたい理由があった。しかし過去のトラウマを払拭できずにいる…。そんな思いを知ったかなとゆみは、ゆうこが主演になれるようサポートを決意する。そんな主演争いが激しい演劇部に、さらに新たな部員が加入するという。それが2年生の倉科泉(飯沼愛)である。
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2021/11/12