TBSの女優発掘・育成オーディション『私が女優になる日_』で、約9000人の中から選ばれた女優の原石たちが出演するドラマ『この初恋はフィクションです』(月〜木 深0:40〜0:55)。この作品のスピンオフ・オーディオドラマ『私が○○になる日_』が、12日から毎週金曜日に全3エピソードが配信されることが決定した。
同局初の“よるおびドラマ”としてスタートした『この初恋はフィクションです』は、企画・原案を秋元康氏が手掛け、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などで知られる徳尾浩司氏が担当。いつも学年1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の主人公・倉科泉を、オーディションで1位に選ばれた飯沼愛が演じている。
新たな展開となるオーディオドラマは、テレビドラマの第5〜7週とリンクしており、泉が助っ人として加入した演劇部で巻き起こる物語。出演するのは飯沼のほか、プロジェクトメンバーの岡田里穗、高橋七海、出口真帆、肱岡加那美、高倉萌香の6人。桜彩館高校演劇部を舞台に、テレビドラマとはひと味違う、声だけの演技に挑戦する。
また、演劇部の如月副部長役を『ハリー・ポッターシリーズ』ダニエル・ラドクリフの吹き替えなどで知られる人気声優の小野賢章が担当。さらに、テレビドラマに登場するキーパーソンである謎のイケメン転校生・祖父江広樹の新たな情報も、このオーディオドラマで明らかになる。
飯沼は「顔や体で表現ができるテレビドラマとは違って声だけの演技は難しい部分もありました。ドラマ撮影の時よりも、もっと大げさに感情を乗せて演じることを意識しました」と音声のみの演技の難しさを体感。「ドラマにもつながるストーリーになっていますし、泉がなぜ演劇部に誘われたかも明らかになるので、ぜひ本作を聴いて、ドラマも観ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
本作はTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」の他、Spotify、Amazon、Apple Podcastなどの音声配信サービスで展開される。
■TBSラジオ presents よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』スピンオフ『私が〇〇になる日_』
・概要
桜彩館高校の演劇部は、次の発表会の主演をめぐり水面下で様々なバトルが巻き起こっていた――。1年生の仲良し女子3人組ゆうこ(岡田里穗)・かな(高橋七海)・ゆみ(出口真帆)も、もちろん主演に立候補する。そんな激しい主演争いの日々の中で、ある日突然、新加入する生徒が現れる。それが倉科泉(飯沼愛)である。ゆうこたちは泉に主演の座を奪われるのではないかと不安に襲われる。ゆうこにはどうしても主演になりたい強い想いがあり、過去の失敗を乗り越えようとしていた。部内は泉の噂話、そして祖父江広樹という謎の転校生の話、恋愛のいざこざに振りまわされていく。演劇部女子たちの主演をめぐる学園青春コメディー。
・出演者コメント
【倉科泉役:飯沼愛】
顔や体で表現ができるテレビドラマとは違って声だけの演技は難しい部分もありました。ドラマ撮影の時よりも、もっと大げさに感情を乗せて演じることを意識しました。ドラマにもつながるストーリーになっていますし、泉がなぜ演劇部に誘われたかも明らかになるので、ぜひ本作を聴いて、ドラマも観ていただけたらうれしいです。
【岡田ゆうこ役:岡田里穗】
これまでの演技バトルは個性のぶつけ合いだったのですが、みんなといつものように話してる感覚で演じることができて楽しく収録ができました。テレビドラマを観ていただいている方もそうでない方も楽しめる、新感覚のドラマになっていますので、ぜひ皆さん聴いてください。
【高橋かな役:高橋七海】
収録前はいつも通りにセリフを喋べるくらいに考えていたのですが、実際には自分が思ってたよりも何倍も難しかったです。母親からは思い切りが大事とアドバイスを貰っていたので、そこを意識して演じました。不安な部分もありますが、自分たちなりに一生懸命演じたのでぜひ聴いてください。
【出口ゆみ役:出口真帆】
セリフに感情を乗せるのが難しくて収録前は心配だったのですが、みんなと久しぶりに話せた事もあって、収録は楽しくてあっという間に終わりました。演じたゆみの明るさには共感しましたが、ゆみのはっきりした性格はうらやましいなと思いながら演じました。皆さんに楽しんで聴いていただけたらうれしいです。
【肱岡さとみ役:肱岡加那美】
実際には声しか届きませんが、手振り身振りを交えて演じながら楽しく収録できました。ぶりっ子のキャラクターを演じるにあたり、アニメソングなどを聴くなどの準備をして収録に臨みました。独特なキャラクターを演じたので、ぜひ楽しんで聴いてください。
【高倉モカ役:高倉萌香】
声だけの演技なので、台本に書かれている声のイメージを自分なりに事前に準備して臨みました。出演者がたくさんいるので、誰がどんな声なのかも楽しみながら聴いていただけたらうれしいです。
【如月副部長役:小野賢章】
若い皆さんのフレッシュな演技に眩しさを感じながらも、楽しく自由に演じさせていただきました。劇中に男性一人で浮いている部分もあると思いますがそこも含めて楽しんで聴いていただければうれしいです。
同局初の“よるおびドラマ”としてスタートした『この初恋はフィクションです』は、企画・原案を秋元康氏が手掛け、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などで知られる徳尾浩司氏が担当。いつも学年1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の主人公・倉科泉を、オーディションで1位に選ばれた飯沼愛が演じている。
新たな展開となるオーディオドラマは、テレビドラマの第5〜7週とリンクしており、泉が助っ人として加入した演劇部で巻き起こる物語。出演するのは飯沼のほか、プロジェクトメンバーの岡田里穗、高橋七海、出口真帆、肱岡加那美、高倉萌香の6人。桜彩館高校演劇部を舞台に、テレビドラマとはひと味違う、声だけの演技に挑戦する。
また、演劇部の如月副部長役を『ハリー・ポッターシリーズ』ダニエル・ラドクリフの吹き替えなどで知られる人気声優の小野賢章が担当。さらに、テレビドラマに登場するキーパーソンである謎のイケメン転校生・祖父江広樹の新たな情報も、このオーディオドラマで明らかになる。
飯沼は「顔や体で表現ができるテレビドラマとは違って声だけの演技は難しい部分もありました。ドラマ撮影の時よりも、もっと大げさに感情を乗せて演じることを意識しました」と音声のみの演技の難しさを体感。「ドラマにもつながるストーリーになっていますし、泉がなぜ演劇部に誘われたかも明らかになるので、ぜひ本作を聴いて、ドラマも観ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
本作はTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」の他、Spotify、Amazon、Apple Podcastなどの音声配信サービスで展開される。
■TBSラジオ presents よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』スピンオフ『私が〇〇になる日_』
・概要
桜彩館高校の演劇部は、次の発表会の主演をめぐり水面下で様々なバトルが巻き起こっていた――。1年生の仲良し女子3人組ゆうこ(岡田里穗)・かな(高橋七海)・ゆみ(出口真帆)も、もちろん主演に立候補する。そんな激しい主演争いの日々の中で、ある日突然、新加入する生徒が現れる。それが倉科泉(飯沼愛)である。ゆうこたちは泉に主演の座を奪われるのではないかと不安に襲われる。ゆうこにはどうしても主演になりたい強い想いがあり、過去の失敗を乗り越えようとしていた。部内は泉の噂話、そして祖父江広樹という謎の転校生の話、恋愛のいざこざに振りまわされていく。演劇部女子たちの主演をめぐる学園青春コメディー。
・出演者コメント
【倉科泉役:飯沼愛】
顔や体で表現ができるテレビドラマとは違って声だけの演技は難しい部分もありました。ドラマ撮影の時よりも、もっと大げさに感情を乗せて演じることを意識しました。ドラマにもつながるストーリーになっていますし、泉がなぜ演劇部に誘われたかも明らかになるので、ぜひ本作を聴いて、ドラマも観ていただけたらうれしいです。
【岡田ゆうこ役:岡田里穗】
これまでの演技バトルは個性のぶつけ合いだったのですが、みんなといつものように話してる感覚で演じることができて楽しく収録ができました。テレビドラマを観ていただいている方もそうでない方も楽しめる、新感覚のドラマになっていますので、ぜひ皆さん聴いてください。
【高橋かな役:高橋七海】
収録前はいつも通りにセリフを喋べるくらいに考えていたのですが、実際には自分が思ってたよりも何倍も難しかったです。母親からは思い切りが大事とアドバイスを貰っていたので、そこを意識して演じました。不安な部分もありますが、自分たちなりに一生懸命演じたのでぜひ聴いてください。
【出口ゆみ役:出口真帆】
セリフに感情を乗せるのが難しくて収録前は心配だったのですが、みんなと久しぶりに話せた事もあって、収録は楽しくてあっという間に終わりました。演じたゆみの明るさには共感しましたが、ゆみのはっきりした性格はうらやましいなと思いながら演じました。皆さんに楽しんで聴いていただけたらうれしいです。
【肱岡さとみ役:肱岡加那美】
実際には声しか届きませんが、手振り身振りを交えて演じながら楽しく収録できました。ぶりっ子のキャラクターを演じるにあたり、アニメソングなどを聴くなどの準備をして収録に臨みました。独特なキャラクターを演じたので、ぜひ楽しんで聴いてください。
【高倉モカ役:高倉萌香】
声だけの演技なので、台本に書かれている声のイメージを自分なりに事前に準備して臨みました。出演者がたくさんいるので、誰がどんな声なのかも楽しみながら聴いていただけたらうれしいです。
【如月副部長役:小野賢章】
若い皆さんのフレッシュな演技に眩しさを感じながらも、楽しく自由に演じさせていただきました。劇中に男性一人で浮いている部分もあると思いますがそこも含めて楽しんで聴いていただければうれしいです。
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2021/11/10