俳優の西島秀俊と内野聖陽が31日、W主演する劇場版『きのう何食べた?』オンラインイベント『「何食べ」オンラインランチ会 〜いまから何食べる?〜』に参加した。イベントでは2人ともあまりのおいしさにとりこになった劇中のメニュー『キャラメル りんごのトースト』を実食しながら、コメント欄でファンと交流。今作で演じたカップル役が話題となった2人は先日、放送終了した朝ドラ『おかえりモネ』でも共演。撮影時のエピソードも明かした。
今作は累計発行部数815万部(電子版含む)突破のよしながふみ氏による人気漫画を、ドラマ化した『きのう何食べた?』の劇場版。ドラマ版に続き、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野をはじめとし、小日向大策役の山本、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村など、個性豊かな人気キャラクターたちが全員総出演する。
コメント欄でお互いの好きなところを聞かれた内野は「やっぱり優しさですね。僕はどちらかというと、ボケかましたりする役回りなんですけど、西島さんは結構冷静。常に全体に構成を考えたり非常に理知的。安心というか危険な落とし穴に落ちても引っ張りだしてくれるみたいま安心感があります」と信頼を置く。
これに対して西島は「(内野)は“魂の人”ですから。僕だけでなくて、内野さんと共演した人はみんな感動する。本人を前にするのは嫌なんですけど…」とためらうと、アクリルパネル越しに内野は「言って言って!」とおねがい。「全身全霊をこめて演技をする。みんなそうとはいえ、やっぱりそれが別の次元なんです。人生をまるごと、その瞬間にかける人なので感動します」と称賛した。
さらに西島は「本当に、朝ドラ(『おかえりモネ』)で家族の子たちと東京編で会って、『大丈夫?内野さん。また暴走してない?』と聞くと、みんな、感動したって内野さんと仕事して。やっぱり『よかった』って…」と安堵したことを振り返ると内野は「保護者か!」とツッコミ。「でもほら、グワッといく時あるから内野さんは。『ストップ、ストップ』みたいな…。でもみんなそのことをすごく感じて感動したって言ってましたよ、娘たちが」としみじみ。「やめてくださいよ、褒め殺しみたいだから…」と照れる内野に、西島は「でも好きだからね」と笑顔をみせていた。
今作は累計発行部数815万部(電子版含む)突破のよしながふみ氏による人気漫画を、ドラマ化した『きのう何食べた?』の劇場版。ドラマ版に続き、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野をはじめとし、小日向大策役の山本、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村など、個性豊かな人気キャラクターたちが全員総出演する。
コメント欄でお互いの好きなところを聞かれた内野は「やっぱり優しさですね。僕はどちらかというと、ボケかましたりする役回りなんですけど、西島さんは結構冷静。常に全体に構成を考えたり非常に理知的。安心というか危険な落とし穴に落ちても引っ張りだしてくれるみたいま安心感があります」と信頼を置く。
これに対して西島は「(内野)は“魂の人”ですから。僕だけでなくて、内野さんと共演した人はみんな感動する。本人を前にするのは嫌なんですけど…」とためらうと、アクリルパネル越しに内野は「言って言って!」とおねがい。「全身全霊をこめて演技をする。みんなそうとはいえ、やっぱりそれが別の次元なんです。人生をまるごと、その瞬間にかける人なので感動します」と称賛した。
さらに西島は「本当に、朝ドラ(『おかえりモネ』)で家族の子たちと東京編で会って、『大丈夫?内野さん。また暴走してない?』と聞くと、みんな、感動したって内野さんと仕事して。やっぱり『よかった』って…」と安堵したことを振り返ると内野は「保護者か!」とツッコミ。「でもほら、グワッといく時あるから内野さんは。『ストップ、ストップ』みたいな…。でもみんなそのことをすごく感じて感動したって言ってましたよ、娘たちが」としみじみ。「やめてくださいよ、褒め殺しみたいだから…」と照れる内野に、西島は「でも好きだからね」と笑顔をみせていた。
コメントする・見る
2021/10/31