女優の高橋メアリージュンが30日、東京・新宿御苑・プラタナス並木で開かれたアップサイクルマルシェ『Under The Tree』に参加。“規格外食材”の再利用(アップサイクル)を提案するマルシェで、フードロス削減を呼びかけた。
高橋が自ら、食品ロスを考えるサイト「フリフル」と企画したもので、ともに実行委員に名を連ねたモデルの近藤しづか、西内ひろらとトークショーを行った。昨年11月に近藤からフードロスについて詳しく話を聞いたという高橋は、「私もそうだったのですが、『“規格外食材”というものをまだよく知らない方は多いのでは』と思いましたし、『知ってほしいな』と思い、SNSで発信しました」と力をこめた。
対して、近藤は「最初にやったことは、農家のみなさんに、みんなで会いに行ったことです。みなさん野菜やフルーツに対する愛情が深くて、ますます『ロスしちゃいけないな』と思いました」と振り返り、フードロスを出さないために心がけていることとして、“買い過ぎない”“使いきる”“食べ残さないようにする(作り過ぎない)”の3つの工夫を紹介した。
また、マルシェには海の再生事業に取り組む「宗像国際環境会議」もブースを出展。その来場者と触れ合った西内は、自身が福岡県出身で海で育ったことから「遊ぶだけじゃなくて、好きな海も守りたい」と思いを胸にしていた。
高橋が自ら、食品ロスを考えるサイト「フリフル」と企画したもので、ともに実行委員に名を連ねたモデルの近藤しづか、西内ひろらとトークショーを行った。昨年11月に近藤からフードロスについて詳しく話を聞いたという高橋は、「私もそうだったのですが、『“規格外食材”というものをまだよく知らない方は多いのでは』と思いましたし、『知ってほしいな』と思い、SNSで発信しました」と力をこめた。
対して、近藤は「最初にやったことは、農家のみなさんに、みんなで会いに行ったことです。みなさん野菜やフルーツに対する愛情が深くて、ますます『ロスしちゃいけないな』と思いました」と振り返り、フードロスを出さないために心がけていることとして、“買い過ぎない”“使いきる”“食べ残さないようにする(作り過ぎない)”の3つの工夫を紹介した。
また、マルシェには海の再生事業に取り組む「宗像国際環境会議」もブースを出展。その来場者と触れ合った西内は、自身が福岡県出身で海で育ったことから「遊ぶだけじゃなくて、好きな海も守りたい」と思いを胸にしていた。
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2021/10/31