女優の福原遥、俳優の工藤阿須加、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが21日、都内で行われたアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』(29日公開)の公開直前イベントに参加した。
イベントでは、学生からのお悩み相談を受け付けた。その後、福原がカズレーザーにお悩み相談することに。福原は「本当に悩んでいることがあって…。最近、お仕事から帰ってきてから、お家でやることを決めるんですけど、いつも睡魔に襲われて…。全然できないまま眠ってしまう。些細な掃除とか」と打ち明けた。
カズレーザーは「お掃除は、なかなかやる気にならない」と同調しながら「発想の転換です。福原さんはおきれいじゃないですか。『私から出たもので汚いものはない』と思って掃除をしない」と究極のプランを提示した。工藤は「友だちが遊びに来た時に…」と話すと、カズレーザーは「『私が汚いってことですか』と言います。そうではない。この時点で論破ですね」とまくし立てていた。最後は「お掃除は、なにかのタイミングでやる。絶対にしないわけじゃない。そんなに毎日、気にしなくていい」とバランスが大事なことを強調していた。
また、福原は「いつも赤い服で…。目撃者が周りにもいるんです。私服は赤しかないんですか?」と直撃。カズレーザーは「赤しかない。すっごいオススメです。一色で生活するのはメリットしかない」ときっぱり。その理由について「なんせ、洗濯物に色移りがない。くつ下も赤だから適当に取っても右左がない。めちゃくちゃ楽」と明かし、2人を笑わせた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)で評価の高いアニメ作家・吉浦康裕監督の最新作。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋)とクラスメイトたちが巻き起こす青春群像で、主人公シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
ほかの声優キャストに、土屋太鳳、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡ら。共同脚本に大河内一楼氏、キャラクター原案に漫画家・紀伊カンナ氏、総作画監督に島村秀一氏らが参加した。
イベントでは、学生からのお悩み相談を受け付けた。その後、福原がカズレーザーにお悩み相談することに。福原は「本当に悩んでいることがあって…。最近、お仕事から帰ってきてから、お家でやることを決めるんですけど、いつも睡魔に襲われて…。全然できないまま眠ってしまう。些細な掃除とか」と打ち明けた。
カズレーザーは「お掃除は、なかなかやる気にならない」と同調しながら「発想の転換です。福原さんはおきれいじゃないですか。『私から出たもので汚いものはない』と思って掃除をしない」と究極のプランを提示した。工藤は「友だちが遊びに来た時に…」と話すと、カズレーザーは「『私が汚いってことですか』と言います。そうではない。この時点で論破ですね」とまくし立てていた。最後は「お掃除は、なにかのタイミングでやる。絶対にしないわけじゃない。そんなに毎日、気にしなくていい」とバランスが大事なことを強調していた。
また、福原は「いつも赤い服で…。目撃者が周りにもいるんです。私服は赤しかないんですか?」と直撃。カズレーザーは「赤しかない。すっごいオススメです。一色で生活するのはメリットしかない」ときっぱり。その理由について「なんせ、洗濯物に色移りがない。くつ下も赤だから適当に取っても右左がない。めちゃくちゃ楽」と明かし、2人を笑わせた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)で評価の高いアニメ作家・吉浦康裕監督の最新作。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋)とクラスメイトたちが巻き起こす青春群像で、主人公シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
ほかの声優キャストに、土屋太鳳、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡ら。共同脚本に大河内一楼氏、キャラクター原案に漫画家・紀伊カンナ氏、総作画監督に島村秀一氏らが参加した。
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2021/10/21