女優の長澤まさみが主演、東出昌大、小日向文世が共演する人気シリーズの映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)の第1弾キャストが14日、発表された。おなじみの江口洋介、新キャストの松重豊のほか、角野卓造、生瀬勝久、石黒賢、梶原善、高嶋政宏が出演することがわかった。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、2019年に映画第1弾『ロマンス編』(興行収入29.7億円)、20年には第2弾『プリンセス編』(興行収入38.4億円)といずれも大ヒットを記録。主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向が演じ、大人気シリーズとなった。
第1弾は香港、第2弾はマレーシア・ランカウイ島と、いずれも海外を舞台にしていたが、今回はついにヨーロッパに進出。イタリアのシチリア島南部にある地中海の小さな島・マルタ島で、騙し合いバトルが繰り広げられる。
江口が演じるダー子たちの宿敵・赤星栄介は、連続ドラマから登場し、いまやシリーズ屈指の人気キャラクターに。日本のゴッドファーザーと呼ばれ、ダー子たちを陥れるべく画策しながらも、ことごとくしっぺ返しにあってきた赤星。今回は、一矢報いることができるのか注目だ。
新キャストの松重が演じるのは、ダー子たちを追う、警視庁捜査二課の武骨な刑事・
丹波。“ホシ”をあげるためには手段を選ばない昔気質の刑事で、赤星に接近し、何かを企む場面もあるという。
さらに、伝説のコンフィデンスマン“三代目ツチノコ”を角野が担当。今まで描かれてこなかったダー子たちの過去にかかわる謎の人物となる。また、悪徳芸能プロモーターのホー・ナムシェン役の生瀬、悪徳美術商・城ヶ崎善三役の石黒の“常連”キャラクターも本作にかかわることとなる。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、2019年に映画第1弾『ロマンス編』(興行収入29.7億円)、20年には第2弾『プリンセス編』(興行収入38.4億円)といずれも大ヒットを記録。主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向が演じ、大人気シリーズとなった。
第1弾は香港、第2弾はマレーシア・ランカウイ島と、いずれも海外を舞台にしていたが、今回はついにヨーロッパに進出。イタリアのシチリア島南部にある地中海の小さな島・マルタ島で、騙し合いバトルが繰り広げられる。
江口が演じるダー子たちの宿敵・赤星栄介は、連続ドラマから登場し、いまやシリーズ屈指の人気キャラクターに。日本のゴッドファーザーと呼ばれ、ダー子たちを陥れるべく画策しながらも、ことごとくしっぺ返しにあってきた赤星。今回は、一矢報いることができるのか注目だ。
新キャストの松重が演じるのは、ダー子たちを追う、警視庁捜査二課の武骨な刑事・
丹波。“ホシ”をあげるためには手段を選ばない昔気質の刑事で、赤星に接近し、何かを企む場面もあるという。
さらに、伝説のコンフィデンスマン“三代目ツチノコ”を角野が担当。今まで描かれてこなかったダー子たちの過去にかかわる謎の人物となる。また、悪徳芸能プロモーターのホー・ナムシェン役の生瀬、悪徳美術商・城ヶ崎善三役の石黒の“常連”キャラクターも本作にかかわることとなる。
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2021/10/14