女優・土屋太鳳(26)が12日、都内で行われたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』(29日公開)特別試写会に登壇。自身が声優を担当した女子高校生キャラクターのシオンをイメージしたセーラー服姿を披露した。
膝上丈のミニスカートで軽やかに登場し、「現在26歳になりました…。なんですけれども、(主人公の)シオンリスペクトということでこういう衣装を選ばせていただきました」とほほ笑んだ。
この日は土屋のファンクラブ会員限定のイベントとあり、特別の思いで制服姿を披露したという。「2年前に高校生役を卒業して『もう着ないだろうな』と思っていたけれど、きょうはファンクラブということで制服を着て笑顔を届けたかった」と照れ笑い。一方、誤算として「こんなにマスコミの方が入るのは知らなかった…」と冗談めかせた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)で評価の高いアニメ作家・吉浦康裕監督の最新作。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋)とクラスメイトたちが巻き起こす青春群像で、主人公シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
他の声優キャストに、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡ら。共同脚本に大河内一楼氏、キャラクター原案に漫画家・紀伊カンナ氏、総作画監督に島村秀一氏ら、強力スタッフが参加した。制作プロダクションはJ.C.STAFF。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
膝上丈のミニスカートで軽やかに登場し、「現在26歳になりました…。なんですけれども、(主人公の)シオンリスペクトということでこういう衣装を選ばせていただきました」とほほ笑んだ。
この日は土屋のファンクラブ会員限定のイベントとあり、特別の思いで制服姿を披露したという。「2年前に高校生役を卒業して『もう着ないだろうな』と思っていたけれど、きょうはファンクラブということで制服を着て笑顔を届けたかった」と照れ笑い。一方、誤算として「こんなにマスコミの方が入るのは知らなかった…」と冗談めかせた。
映画は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)で評価の高いアニメ作家・吉浦康裕監督の最新作。天真爛漫(らんまん)な女子高校生シオン(土屋)とクラスメイトたちが巻き起こす青春群像で、主人公シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描く。
他の声優キャストに、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野聡ら。共同脚本に大河内一楼氏、キャラクター原案に漫画家・紀伊カンナ氏、総作画監督に島村秀一氏ら、強力スタッフが参加した。制作プロダクションはJ.C.STAFF。
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2021/10/12