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相葉雅紀、ネットニュース記者の一日職業体験 佐々木蔵之介にインタビュー&見出し作りも

 相葉雅紀が、テレビ朝日で22日放送スタートのホームドラマ『和田家の男たち』でネットニュースの新人記者・和田優を演じることから、役作りの一環として、初めての職業体験でネットニュース記者のノウハウを学び、インタビューから記事のアップにまで挑戦した。

相葉雅紀と佐々木蔵之介 (C)テレビ朝日

相葉雅紀と佐々木蔵之介 (C)テレビ朝日

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 息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ『和田家の男たち』。新人記者を演じる相葉は、質問の内容や順番、会話の運び方など、インタビュー時の流れを学んだ上で、さっそくインタビューをすることに。

 今回、インタビューの相手となるのは、『和田家の男たち』で相葉演じる和田優の父親・秀平役の佐々木蔵之介。父親役を演じる佐々木の役者としての価値観からプライベートまで、相葉が果敢に切り込んでいくことになった。

 「以前に蔵之介さん、プライベートはあんまり面白いことがないって言ってたんだけど、うまく聞き出せるかな…」とインタビュー前には少しだけ不安そうな様子を見せていた相葉。インタビュー冒頭の「仕事のオンとオフの切り替えはどうしている?」や「趣味はあるんですか?」といった質問には、佐々木からは「ないなぁ…(笑)」という回答が続いてしまい、しばしの間苦戦。その後は次第に、持ち前の明るく穏やかな雰囲気と語り口でスムーズに質問を繰り出し、それにつられた佐々木も、楽しそうに会話を進めていった。

 インタビュー後、佐々木は「質問が自然で、流れるようなインタビューだった」と、その腕を賞賛。「上手く乗せられて話してしまいましたよ」と話し、相葉も「これがドラマにもいかせたらいいな」と、うれしそうな表情を浮かべた。

 その後、記事につける見出しについて協議。ユーザーに響きやすい“パワーワード”を見つけるべく、いくつかの見出し候補の中から「これだ」というものを相葉自身が選び、相葉のアイデアから誕生した今回のインタビューの見出しは…『佐々木蔵之介、年齢を重ねて変化した価値観 「“諦められる”ようになった」』に決定した。

 インタビュー記事の全貌はすでに、テレビ朝日のオウンドメディア『テレ朝POST』に掲載されている。

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