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俳優の池松壮亮が24日、都内で開催された「第43回ぴあフィルムフェスティバル2021」自主映画コンペティション「PFFアワード2021」の表彰式に出席し、未来への希望を語った。今回は、489本の応募作品の中から一次審査、二次審査を経て18作品が入選した。 同コンペの最終審査員として名を連ね、表彰式ではグランプリのプレゼンターを務めた池松は、総評を述べる中で、「コロナ禍で大変な状況、不確かな時代にみんなが不安を抱え、私たちの未来はお先真っ暗だとも言われています。でも、そんなもん知るか!です」と言い放ち、「心の奥底の声に忠実に、自分と対峙する世の中に向き合って、自分自身のクリエイティビティを探究しながら、映画を共に分かちあっていけたら」と、素直な思いを語った。

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  • 審査員を務めた俳優の池松壮亮(右)とグランプリを受賞した『ばちらぬん』東盛あいか監督=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • 池松壮亮=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • グランプリを受賞した『ばちらぬん』東盛あいか監督=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • グランプリを受賞した『ばちらぬん』(東盛あいか監督)=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • 準グランプリを受賞した『グッバイ!』中塚風花監督、今泉力哉(映画監督)=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • 準グランプリを受賞した『グッバイ!』(中塚風花監督)=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」
  • 審査員特別賞を受賞した『Journey to the 母性の目覚め』岡田詩歌監督、高田亮(脚本家)=第43回ぴあフィルムフェスティバル2021「PFFアワード2021」

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