『グレイテスト・ショーマン』「X−MEN」シリーズで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマンが主演する映画『レミニセンス』が17日より全国の劇場で公開中。ORICON NEWSでは、7月下旬にオンラインでヒュー・ジャックマンにインタビューを実施した。
本作は、都市が海に沈み、世界が水に支配された近未来が舞台。専用の装置を使って、依頼人の記憶や潜在意識にアクセスし、該当する記憶を抜き出して再生することができるニック(ヒュー・ジャックマン)のもとには、過去の記憶、美しい思い出の中に居場所を求める人々が足繁く通っていた。
ある日、検察から仕事が舞い込む。それは、瀕死の姿で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、ギャングの正体と目的をつかめ、というものだった。男の記憶から映し出された謎の女性メイ(レベッカ・ファーガソン)を追って、多くの人々の記憶潜入を試みるニック。膨大な記憶と映像に翻ろうされるニックは、やがて予測もしなかった陰謀へと巻き込まれていく──。
――素晴らしい映画でした。どのようなスタンスで本作と向き合いましたか?
【ヒュー】この映画にはたくさんアクションがあるんだ。僕はこれまでにもかなりたくさんアクションをやってきた。でも、この映画では、僕はスーパーヒーローじゃない。僕は殴られ、やられてしまう(笑)。僕が演じたニックは、退役軍人で、従軍時代にひざを負傷した。だから、ずっと足を引きずっているんだ。
実際のところ素晴らしいチームと一緒に仕事ができて、撮影はとても楽しかったよ。クリフ・カーティスとの格闘シーンは長回しで撮ったので、アクションの振り付けをたくさん覚えないといけなかった。それから、水中でのアクションシーンもあった。それはとてもチャレンジングだったよ。役どころに関しては、明らかにスタントワークのためのトレーニングや準備、リハーサルが必要だった。
キャラクターの心の中に入ることに関しては、帰還兵についてかなりリサーチした。従軍して、そこから普通の生活に戻るということがどういうことなのか。また、記憶というのはどういうものなのかという概念についても。僕たちはどのように記憶を作るのか。僕たちは記憶をどのように思い出しているのか。記憶はどこにあるのか。脳内映画みたいなものなのかなと思ったけど、そうじゃないことがわかったんだ。僕たちは、自分が記憶していると思ったものを思い出して、それを記憶し直していく。だから、思い出すたびに記憶は変わりうるし、僕たちの記憶は変化するものなんだ。
――興味深いですね。過去に戻りたいという人間の願望を描いている作品ですが、ニックたちのサービスを利用したいと思いますか? もしYesなら、いつごろのどんな思い出にアクセスしたいですか?
【ヒュー】僕は、間違いなく過去に戻るよ。主に、僕の子どもたちが幼かった頃を再体験したいと思う。デブ(妻のデボラ=リー・ファーネス)と恋に落ち始めた頃を再体験したいよ。僕たちは今も恋しているよ(笑)。でも、(交際を始めた)最初の週や日々、月にはスペシャルなものがあるんだ。僕が子どもだった頃の出来事でよく覚えていることもあるけど、あまり鮮明でないものも再体験したいよ。
――ありがとうございました。
【ヒュー・ジャックマン】アリガトウゴザイマス(日本語)。オリンピックは楽しんでいる? 僕たちも楽しんでいるよ。ありがとう。
###
このオンライン取材に与えられた時間はわずか3分。親日家で愛妻家で、仕事に真摯(しんし)に向き合うプロフェッショナルなヒュー・ジャックマンの魅力は十分に伝わってきた。たった3分でも伝わるということは、それらが本当に本物だということ。オンライン取材ならではアップショットで、「僕たちは今も恋しているよ」と言って照れた顔や優しい笑顔が見られる動画も公開中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、都市が海に沈み、世界が水に支配された近未来が舞台。専用の装置を使って、依頼人の記憶や潜在意識にアクセスし、該当する記憶を抜き出して再生することができるニック(ヒュー・ジャックマン)のもとには、過去の記憶、美しい思い出の中に居場所を求める人々が足繁く通っていた。
――素晴らしい映画でした。どのようなスタンスで本作と向き合いましたか?
【ヒュー】この映画にはたくさんアクションがあるんだ。僕はこれまでにもかなりたくさんアクションをやってきた。でも、この映画では、僕はスーパーヒーローじゃない。僕は殴られ、やられてしまう(笑)。僕が演じたニックは、退役軍人で、従軍時代にひざを負傷した。だから、ずっと足を引きずっているんだ。
実際のところ素晴らしいチームと一緒に仕事ができて、撮影はとても楽しかったよ。クリフ・カーティスとの格闘シーンは長回しで撮ったので、アクションの振り付けをたくさん覚えないといけなかった。それから、水中でのアクションシーンもあった。それはとてもチャレンジングだったよ。役どころに関しては、明らかにスタントワークのためのトレーニングや準備、リハーサルが必要だった。
キャラクターの心の中に入ることに関しては、帰還兵についてかなりリサーチした。従軍して、そこから普通の生活に戻るということがどういうことなのか。また、記憶というのはどういうものなのかという概念についても。僕たちはどのように記憶を作るのか。僕たちは記憶をどのように思い出しているのか。記憶はどこにあるのか。脳内映画みたいなものなのかなと思ったけど、そうじゃないことがわかったんだ。僕たちは、自分が記憶していると思ったものを思い出して、それを記憶し直していく。だから、思い出すたびに記憶は変わりうるし、僕たちの記憶は変化するものなんだ。
――興味深いですね。過去に戻りたいという人間の願望を描いている作品ですが、ニックたちのサービスを利用したいと思いますか? もしYesなら、いつごろのどんな思い出にアクセスしたいですか?
【ヒュー】僕は、間違いなく過去に戻るよ。主に、僕の子どもたちが幼かった頃を再体験したいと思う。デブ(妻のデボラ=リー・ファーネス)と恋に落ち始めた頃を再体験したいよ。僕たちは今も恋しているよ(笑)。でも、(交際を始めた)最初の週や日々、月にはスペシャルなものがあるんだ。僕が子どもだった頃の出来事でよく覚えていることもあるけど、あまり鮮明でないものも再体験したいよ。
――ありがとうございました。
【ヒュー・ジャックマン】アリガトウゴザイマス(日本語)。オリンピックは楽しんでいる? 僕たちも楽しんでいるよ。ありがとう。
###
このオンライン取材に与えられた時間はわずか3分。親日家で愛妻家で、仕事に真摯(しんし)に向き合うプロフェッショナルなヒュー・ジャックマンの魅力は十分に伝わってきた。たった3分でも伝わるということは、それらが本当に本物だということ。オンライン取材ならではアップショットで、「僕たちは今も恋しているよ」と言って照れた顔や優しい笑顔が見られる動画も公開中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
- 1. ヒュー・ジャックマン主演、クリストファー・ノーランの弟夫婦によるSFサスペンス超大作
- 2. 津田健次郎が「最高だ」と興奮したSFサスペンス超大作『レミニセンス』日本版特報解禁
- 3. ヒュー・ジャックマン主演、SFサスペンス『レミニセンス』日本版本予告解禁
- 4. ヒュー・ジャックマン、久々プレミアイベントに登場 日本のファンへ五輪開催の労いも
- 5. ヒュー・ジャックマン『レミニセンス』TVスポット解禁 林原めぐみ・森川智之がナレーション
- 6. ヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』、『千と千尋の神隠し』オマージュシーン
- 7. ヒュー・ジャックマン、予測不能な物語に「5、6回騙された」メイキング映像解禁
- 8. 山崎貴監督、考察好きな日本人におすすめの映画『レミニセンス』
- 9. ヒュー・ジャックマン主演、映画『レミニセンス』が1分でわかる特別映像
- 10. 『レミニセンス』リサ・ジョイ監督、「私のミフネになって」ヒュー・ジャックマンを口説く
- 11. 映画『レミニセンス』4人のアーティストがコラボイラストを寄稿
- 12. ヒュー・ジャックマン、妻と付き合い始めた頃に戻りたい理由がロマンチックすぎる
- 13. リサ・ジョイ&ジョナサン・ノーラン、夫婦の会話がハリウッドのヒット作を生み出す!?
- 14. ヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』本編冒頭圧巻の1カット映像&メイキング
- 15. ヒュー・ジャックマン&レベッカ・ファーガソン、“恋に落ちる”本編映像
- 16. ヒュー・ジャックマン、いまだ衰えず 肉弾戦を見せたアクションシーン解禁
2021/09/18