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日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、きょう3日から4作連続でスティーヴン・スピルバーグ監督作品を特集。まず第一弾として『ジュラシック・パーク』シリーズ第1作を放送する。これに際して“映画大好き芸人”こがけんが、今作のみどころを紹介するコメントが到着。また番組直前に放送される『まもなく金曜ロードショー』(後8:54※関東ローカル)では、こがけんが得意の“映画ものまね”でジュラシック・パークの意外な注目場面も交えてファンならではの視点から作品をアピールする。 まず、こがけんの語る今作の魅力とは「第一に、色褪せない恐竜の迫力ですね。この作品は、1993年の作品で実に30年近く前の作品なんですね。その間にCGの技術もかなり進歩しているんですが、今見ても迫力が凄いですし、恐竜が歩いている映像にとてもとても心揺さぶられてしまいます。(実際にCGは10分も使われておらず、着ぐるみやアニマトロニクスを使用して恐竜を表現)これは作品の中で、生きた恐竜を観て感動するグラント博士や子供達にかつて、大なり小なり恐竜に魅せられていた自分達の子供時代を重ねてしまうからかもしれません。恐竜を前に童心に返ってしまうんですね。スピルバーグといえば忘れてはいけないのが『ジョーズ』ですが、この作品はとても怖い作品ですよね。実はこの『ジュラシック・パーク』も、家族で楽しめる作品でありながらスピルバーグ監督の恐怖演出のテーマパークとも言えるようなハラハラドキドキの作品なんです」と熱弁。

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  • 『ジュラシック・パーク』の魅力を明かすこがけん (C)日本テレビ
  • 『ジュラシック・パーク』(C)1993 Universal City Studios Inc. & Amblin Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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