夏のレジャー時期にどうしても増えてしまう子どもの水難事故。また最近は集中豪雨などで悲惨な事故も相次いでいる。そんな中、学校用教材教具や防災防犯用品を提供する三和商事が開発したのが、『浮くリュック ビートキューブ』である。 三和商事は、区の7割が「海抜ゼロメートル地帯」という東京都江戸川区にて、防災専門店『防災ファーム』を運営。水害が懸念される地域のニーズをもとに、同社では普段使いできるデザイン性の高い『浮くリュックシリーズ』を企画開発して販売している。今回発表された『浮くリュック ビートキューブ』は、そのシリーズ第3弾にあたる。
2021/08/30