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ドキュメンタリー界の生ける伝説、ワイズマン監督最新作『ボストン市庁舎』公開決定

 『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(2017年)などの作品で知られ、今年91歳になったドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督が、マサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を映した『City Hall』が、『ボストン市庁舎』の邦題で、11月12日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ(東京)ほか、全国で順次公開されることが決定した。

ドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督の最新作『ボストン市庁舎』11月12日より全国順次公開 (C)2020 Puritan Films, LLC - All Rights Reserved

ドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督の最新作『ボストン市庁舎』11月12日より全国順次公開 (C)2020 Puritan Films, LLC - All Rights Reserved

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 ドキュメンタリー界の生ける伝説の最新作の舞台は、ワイズマンの生まれ故郷である米マサチューセッツ州ボストンの “市民のために働く市役所”。多様な人種・文化が共存する大都市ボストンは、ワイズマンが生まれ、現在も暮らす街でもある。カメラはひょうひょうと市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと興味のままに動き出す。

 そこに映し出されるのは、警察、消防、保険衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援から同性婚の承認まで数百種類ものサービスを提供する、知られざる市役所の仕事の舞台裏。市民の幸せのため奮闘するウォルシュ市長と市役所職員たちの姿から浮かび上がってくるものとは…。

 ワイズマン監督にとってドキュメンタリー44作目となる本作は、2020年カイエ・デュ・シネマTOP10で見事1位に輝いた。10月にはオンライン開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭2021」インターナショナル・コンペティションでの上映も決定している。私たちが知る<お役所仕事>という言葉からは想像もできないボストン市庁舎の仕事が見えてくる、驚きに満ちたドキュメンタリーに期待が高まる。

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  1. 1. ドキュメンタリー界の生ける伝説、ワイズマン監督最新作『ボストン市庁舎』公開決定
  2. 2. 91歳・ドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが映画を撮り続ける理由

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