日本、韓国、中国から33人ずつ計99人が参加するグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999 : 少女祭典』(毎週金曜 後8:20)の第2話が、13日にABEMAで日本語字幕付きで無料放送された。
前回から引き続き、J(日本)グループ、K(韓国)グループ、C(中国)グループがそれぞれいくつかのユニットごとにパフォーマンスを披露。審査を務めるソンミ(元Wonder Girls)やティファニー(少女時代)ら“マスター”たちの評価でTOP9に選ばれると、合格と脱落の運命をともにする「CELL」(3人組のユニット)のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる。
第1話では、シグナルソングの評価でJグループ1位となり、実力ナンバー1の呼び声の高い江崎ひかるら4人が、BLACKPINKの「BOOMBAYAH」を披露した。6日にYouTubeで公開されたこのパフォーマンス動画が急上昇ランク1位(16日時点で390万再生突破)となり、大きな反響を呼ぶ中、次々と実力者たちが登場した。
Kグループからは、JYPエンターテインメントの元練習生でSBSのオーディション番組『K-POPスター シーズン6』に出演歴のあるキム・ヘリム、2019年に活動を終了したリップバブルの元メンバーで昨年には『SHOW ME THE MONEY9』に出演したユ・ダヨン、KBSの芸能番組『全校TOP10』出演経験があるイ・ソンウ、韓国の8人組ガールズグループ・FANATICSの現役メンバーで『PRODUCE 48』でも人気メンバーの1人だったキム・ドアといった経験者4人で構成されたユニットが「WOW THING」を披露し、4人ともTOP9候補に選ばれるハイレベルなパフォーマンス。
Cグループからは中国のガールズグループ・chic chiliの現役メンバーで、初回放送前に行われたプラネットガーディアン(視聴者)投票でCグループ1位、シグナルソング評価では同2位を獲得したスー・ルイチーがソロパフォーマンスで会場沸かせ、TOP9候補に。
Jグループからは、Prizmmy☆の元メンバー(リーダー)で、現在はEXPG lab vocalメンバーとして活動する久保玲奈をはじめ、安藤梨花、沖楓花、坂本志穂菜のボーカルに自信がある4人がMAMAMOOの「Gogobebe」を披露し、4人ともTOP9候補となった。
そして、Kグループのヒュニン・バヒエが登場。K-POPマスターのソンミが「名前に見覚えがありますが、もしかしてヒュニンカイ…」と聞くと、バヒエは「そうです」と答え、韓国のボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHERのメンバー、ヒュニンカイの妹であることを認めた。
「お兄さんがアドバイスをしてくれたことは?」聞かれたバヒエは「私がよく兄に連絡して、どうすればうまくできるか聞くんです」と答え、番組ではバヒエとヒュニンカイのビデオ通話の様子も公開。ヒュニンカイが妹に向け「生き残るためには、頑張らないとだめだぞ。大変そうだけど、君はうまくできるよ。もちろん僕よりはうまくできないだろうけど(笑)」と、冗談交じりに激励する様子が映し出された。このエールを受け、Apinkの「Mr. Chu」を披露したが、TOP9候補にはなることができなかった。
そして、99人全員のパフォーマンスが終了後、マスターたちの評価による「プラネットTOP9」を発表。9位からカウントダウン形式で発表され、1位には江崎ひかる(J)が選ばれた。
1位 江崎ひかる(J)
2位 カン・イェソ(K)
3位 シェン・シャオティン(C)
4位 スー・ルイチー(C)
5位 チョン・ジユン(K)
6位 ソ・ヨンウン(K)
7位 チェ・ユジン(K)
8位 ツァイ・ビーン(C)
9位 桑原彩菜(J)
プラネットマスター(MC)のヨ・ジングは、「今回のプラネットTOP9はマスターたちの評価で決まりましたが、この順位は永遠ではありません。これからはプラネットガーディアンの投票によって決まります」と改めてルールを説明。そして、TOP9に選ばれた参加者たちは、自らが望む3人組ユニット「CELL」を再構築していった。
1位の江崎は、4位のスー・ルイチー(C)と5位のチョン・ジユン(K)を指名。その後も、次々と新しいCELLが誕生し、改めて33個のCELLが再構築(メンバーを変えずに維持もあり)された。ここからグローバル投票がスタート。全世界のプラネットガーディアンによるグローバル投票は、1日1回、CELL投票と個人投票に参加できる。
その後、参加者たちはプラネットキャンプ(寮)へ移動。CELLごとに振り分けられた部屋で共同生活を開始した。翌朝には早速「起床ミッション」がスタートし、すっぴんでてんやわんやの展開に。起床ミッションを終えた後は、プラネットマスターのヨ・ジングが登場し、最初の生き残りをかけた「コネクト・ミッション」が発表された。
99人の参加者がK-POPを通じて“つながる”という意味を持つこのミッションでは、3つのCELL、合計9人が1つのチームになり、課題曲をパフォーマンスするもの。いきなり48人が脱落するが、脱落者の中からマスターたちの評価により、J・K・C各グループから1人ずつが復活できる「プラネットパス」のルールも発表となった。
課題曲は、BLACKPINK「How You Like That」、IZ*ONE「FIESTA」、OH MY GIR「五番目の季節」、TWICE「YES or YES」、EXO「前夜」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN『Pretty U』の7曲。起床ミッションの上位から順に希望曲を選んでいき、江崎のCELLはEXO、川口ゆりなのCELLはBLACKPINK、坂本舞白のCELLはIZ*ONEの楽曲をそれぞれ選択した。
「コネクト・ミッション」の模様は20日午後8時20分よりABEMAで日韓同時放送される。
前回から引き続き、J(日本)グループ、K(韓国)グループ、C(中国)グループがそれぞれいくつかのユニットごとにパフォーマンスを披露。審査を務めるソンミ(元Wonder Girls)やティファニー(少女時代)ら“マスター”たちの評価でTOP9に選ばれると、合格と脱落の運命をともにする「CELL」(3人組のユニット)のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる。
第1話では、シグナルソングの評価でJグループ1位となり、実力ナンバー1の呼び声の高い江崎ひかるら4人が、BLACKPINKの「BOOMBAYAH」を披露した。6日にYouTubeで公開されたこのパフォーマンス動画が急上昇ランク1位(16日時点で390万再生突破)となり、大きな反響を呼ぶ中、次々と実力者たちが登場した。
Kグループからは、JYPエンターテインメントの元練習生でSBSのオーディション番組『K-POPスター シーズン6』に出演歴のあるキム・ヘリム、2019年に活動を終了したリップバブルの元メンバーで昨年には『SHOW ME THE MONEY9』に出演したユ・ダヨン、KBSの芸能番組『全校TOP10』出演経験があるイ・ソンウ、韓国の8人組ガールズグループ・FANATICSの現役メンバーで『PRODUCE 48』でも人気メンバーの1人だったキム・ドアといった経験者4人で構成されたユニットが「WOW THING」を披露し、4人ともTOP9候補に選ばれるハイレベルなパフォーマンス。
Cグループからは中国のガールズグループ・chic chiliの現役メンバーで、初回放送前に行われたプラネットガーディアン(視聴者)投票でCグループ1位、シグナルソング評価では同2位を獲得したスー・ルイチーがソロパフォーマンスで会場沸かせ、TOP9候補に。
Jグループからは、Prizmmy☆の元メンバー(リーダー)で、現在はEXPG lab vocalメンバーとして活動する久保玲奈をはじめ、安藤梨花、沖楓花、坂本志穂菜のボーカルに自信がある4人がMAMAMOOの「Gogobebe」を披露し、4人ともTOP9候補となった。
そして、Kグループのヒュニン・バヒエが登場。K-POPマスターのソンミが「名前に見覚えがありますが、もしかしてヒュニンカイ…」と聞くと、バヒエは「そうです」と答え、韓国のボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHERのメンバー、ヒュニンカイの妹であることを認めた。
「お兄さんがアドバイスをしてくれたことは?」聞かれたバヒエは「私がよく兄に連絡して、どうすればうまくできるか聞くんです」と答え、番組ではバヒエとヒュニンカイのビデオ通話の様子も公開。ヒュニンカイが妹に向け「生き残るためには、頑張らないとだめだぞ。大変そうだけど、君はうまくできるよ。もちろん僕よりはうまくできないだろうけど(笑)」と、冗談交じりに激励する様子が映し出された。このエールを受け、Apinkの「Mr. Chu」を披露したが、TOP9候補にはなることができなかった。
そして、99人全員のパフォーマンスが終了後、マスターたちの評価による「プラネットTOP9」を発表。9位からカウントダウン形式で発表され、1位には江崎ひかる(J)が選ばれた。
1位 江崎ひかる(J)
2位 カン・イェソ(K)
3位 シェン・シャオティン(C)
4位 スー・ルイチー(C)
5位 チョン・ジユン(K)
6位 ソ・ヨンウン(K)
7位 チェ・ユジン(K)
8位 ツァイ・ビーン(C)
9位 桑原彩菜(J)
プラネットマスター(MC)のヨ・ジングは、「今回のプラネットTOP9はマスターたちの評価で決まりましたが、この順位は永遠ではありません。これからはプラネットガーディアンの投票によって決まります」と改めてルールを説明。そして、TOP9に選ばれた参加者たちは、自らが望む3人組ユニット「CELL」を再構築していった。
1位の江崎は、4位のスー・ルイチー(C)と5位のチョン・ジユン(K)を指名。その後も、次々と新しいCELLが誕生し、改めて33個のCELLが再構築(メンバーを変えずに維持もあり)された。ここからグローバル投票がスタート。全世界のプラネットガーディアンによるグローバル投票は、1日1回、CELL投票と個人投票に参加できる。
その後、参加者たちはプラネットキャンプ(寮)へ移動。CELLごとに振り分けられた部屋で共同生活を開始した。翌朝には早速「起床ミッション」がスタートし、すっぴんでてんやわんやの展開に。起床ミッションを終えた後は、プラネットマスターのヨ・ジングが登場し、最初の生き残りをかけた「コネクト・ミッション」が発表された。
99人の参加者がK-POPを通じて“つながる”という意味を持つこのミッションでは、3つのCELL、合計9人が1つのチームになり、課題曲をパフォーマンスするもの。いきなり48人が脱落するが、脱落者の中からマスターたちの評価により、J・K・C各グループから1人ずつが復活できる「プラネットパス」のルールも発表となった。
課題曲は、BLACKPINK「How You Like That」、IZ*ONE「FIESTA」、OH MY GIR「五番目の季節」、TWICE「YES or YES」、EXO「前夜」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN『Pretty U』の7曲。起床ミッションの上位から順に希望曲を選んでいき、江崎のCELLはEXO、川口ゆりなのCELLはBLACKPINK、坂本舞白のCELLはIZ*ONEの楽曲をそれぞれ選択した。
「コネクト・ミッション」の模様は20日午後8時20分よりABEMAで日韓同時放送される。
このニュースの流れをチェック
- 1. 『Girls Planet』デビューできるのは99人中9人 まさかのルールに参加者驚き
- 2. 『Girls Planet』日本1位・江崎ひかるのパフォーマンスが大反響 YouTube急上昇1位、280万再生突破
- 3. 『Girls Planet』TOP9の1位は話題の日本人・江崎ひかる TXTヒュニンカイは妹を激励
- 4. 『Girls Planet』注目の坂本舞白、江崎ひかるら初ミッション TXTヒュニンカイ妹は個人動画再生数220万回突破
- 5. 【Girls Planet】NiziU MAKOの“先輩”坂本舞白、一緒にデビューを目指したITZY曲に挑戦
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2021/08/16