女優の杉咲花が10日、東京・神田明神で行われた映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』大魔神復活イベントに登場。劇中で印象に残っているキャラクターとして、ナインティナイン・岡村隆史が演じている小豆洗いを挙げた。
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円のヒットを記録した映画『妖怪大戦争』。令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は、20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来するストーリー。
妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく。
岡村が演じる小豆洗いは、物語の重要な局面に必ず登場するも、特に何の役に立つわけでもなく、ひたすら風呂桶に入った小豆を水洗いしているだけ、という妖怪。そんな小豆洗いに、杉咲は「感情によって、小豆の洗い方が全然違っていて、そんな姿が胸にキュンときますね」と声を弾ませていた。
イベントにはそのほか、寺田心、猪股怜生、三池崇史監督も登場した。
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円のヒットを記録した映画『妖怪大戦争』。令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は、20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来するストーリー。
妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく。
岡村が演じる小豆洗いは、物語の重要な局面に必ず登場するも、特に何の役に立つわけでもなく、ひたすら風呂桶に入った小豆を水洗いしているだけ、という妖怪。そんな小豆洗いに、杉咲は「感情によって、小豆の洗い方が全然違っていて、そんな姿が胸にキュンときますね」と声を弾ませていた。
イベントにはそのほか、寺田心、猪股怜生、三池崇史監督も登場した。
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2021/08/10