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撮影当時11歳の櫻井佑音が好演、ミュージカル仕立ての短編映画『にじいろトリップ』公開決定

 テレビ東京系『THE カラオケ★バトル』に出演する歌唱力を持ち、今年3月にファーストミニアルバム『My Precious』をリリースした、櫻井佑音(さくらい・ゆうね)が初主演を務める映画『にじいろトリップ〜少女は虹を渡る〜』が、9月25日より新宿・ K’sシネマ(東京)ほか全国で順次公開される。

いまおかしんじ監督作品、櫻井佑音が初出演する短編映画『にじいろトリップ〜少女は虹を渡る〜』公開決定 (C))国映株式会社

いまおかしんじ監督作品、櫻井佑音が初出演する短編映画『にじいろトリップ〜少女は虹を渡る〜』公開決定 (C))国映株式会社

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 2020年度「映画芸術」日本映画ベスト1に選出された『れいこいるか』のいまおかしんじ監督の最新作で、雨のキャンプ場を舞台に、離婚秒読みの両親の復縁を願う小学5年生の少女の思いをミュージカル仕立てで描き出す39分の短編映画。第16回大阪アジアン映画祭(2021年)では、主演の櫻井が気持ちを歌にして届ける少女を好演し、高評価を得た。

 母親役には、平田オリザ主宰の劇団「青年団」に所属し、舞台から映画まで幅広く活躍する荻野友里。父親役には、園子温監督作『恋の罪』(11年)で映画デビューを果たし、高橋ヨシキ監督作『激怒 RAGEAHOLIC』の公開を控える小林竜樹。関西弁が印象に残る子役の歳内王太、いまおか作品に欠かせない『れいこいるか』(20年)の西山真来佐藤宏、『まんが島』(17年)、『すずしい木陰』(20年)の監督としても活躍する守屋文雄が共演。

 撮影時11歳の櫻井が主演に決まると、監督は、子どもから少女になりつつある時期は、この瞬間しかないと考え「今、撮らなきゃ、もう機会はない」と、昨年4月、新型コロナウイルスの感染に細心の注意を払いながら撮影。櫻井の歌声を生かして突然ミュージカル仕立てになる展開も「ぼそぼそとせりふを話すよりも、生き生きとしていて、あの瞬間を切り取ることができたのではと、ミュージカル仕立ての設定にしたことに満足している」と監督は振り返っている。

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  • 主演の櫻井佑音=短編映画『にじいろトリップ〜少女は虹を渡る〜』場面写真 (C))国映株式会社
  • 短編映画『にじいろトリップ〜少女は虹を渡る〜』場面写真(C))国映株式会社
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