俳優の橋本祥平が31日、東京・日本青年館ホールで行われた舞台『「デュラララ!!」〜円首方足の章〜』取材会に出席した。
『デュラララ!!』は、2010年にテレビアニメ化、15年には第2期が放送された人気作。昨年春に待望の舞台化を控える中、新型コロナウイルス感染症に対する措置として全公演が中止に。1年の時を経て、きょう1日から東京・愛知・大阪の3ヶ所で、あらためて上演される運びとなった。
竜ヶ峰帝人を演じる橋本は「1年越しのリベンジで、いまの時期にリベンジができるありがたみを痛感しています。中止になってからも『やろう!』という強い意志で過ごしてきて、ひとまずホッとしています」と無事に開催できることに安堵した。
紀田正臣役の杉江大志も「ここまで来られたことに感動しています。制作のみなさんにも心から感謝していますし、その思いも背負って舞台に立ちたい。心待ちにしてくださったファンのみなさんも、ぜひ楽しみにしてください」とファンに向けてメッセージを送った。
最後に橋本は「この1年、待ってくださったみなさんの声は僕らにも届いています。その声が原動力となり、力の源でもありました。全力でお届けしたいと思っています」と気を引き締めた。
この日は、福島雪菜、佐野夏未、安西慎太郎、伊万里有、猪野広樹も登壇した。
上演は、日本青年館ホールにてきょう1日から7日まで。その後、13日から15日まで名古屋文理大学文化フォーラム、20日から22日までCOOL JAPAN PARK OSAKAにて開催される。
『デュラララ!!』は、2010年にテレビアニメ化、15年には第2期が放送された人気作。昨年春に待望の舞台化を控える中、新型コロナウイルス感染症に対する措置として全公演が中止に。1年の時を経て、きょう1日から東京・愛知・大阪の3ヶ所で、あらためて上演される運びとなった。
竜ヶ峰帝人を演じる橋本は「1年越しのリベンジで、いまの時期にリベンジができるありがたみを痛感しています。中止になってからも『やろう!』という強い意志で過ごしてきて、ひとまずホッとしています」と無事に開催できることに安堵した。
紀田正臣役の杉江大志も「ここまで来られたことに感動しています。制作のみなさんにも心から感謝していますし、その思いも背負って舞台に立ちたい。心待ちにしてくださったファンのみなさんも、ぜひ楽しみにしてください」とファンに向けてメッセージを送った。
最後に橋本は「この1年、待ってくださったみなさんの声は僕らにも届いています。その声が原動力となり、力の源でもありました。全力でお届けしたいと思っています」と気を引き締めた。
この日は、福島雪菜、佐野夏未、安西慎太郎、伊万里有、猪野広樹も登壇した。
上演は、日本青年館ホールにてきょう1日から7日まで。その後、13日から15日まで名古屋文理大学文化フォーラム、20日から22日までCOOL JAPAN PARK OSAKAにて開催される。
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2021/08/01