人気グループ・Snow Manの佐久間大介、声優の三森すずこが30日、都内で行われた、中米共同制作のフル3DCGアニメ映画『白蛇:縁起』日本語吹替版初日舞台あいさつに登壇した。大のアニメ好きで知られる佐久間はW主演を務める三森のことを“すずこ姉さん”と呼び尊敬しきり。アフレコ中の三森の声を聞き「高ぶって泣いちゃいました」と感涙したエピソードを明かした。 今作は中国のアニメ会社・追光動画とWarner Brothersがタッグを組み、2019年1月に公開。中国国内では70億円以上の興行収入を樹立、2019年2月には17年以降の少年以上向けの国産アニメ映画の中で、興行収入が最も高い作品となった。人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛と、時空・前世を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーを、最先端でハイクオリティーな3DCGアニメーションで描く。
2021/07/30